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This document is a dairy-like essay written in Japanese.  

 このドキュメントは日記のようなもので、憂さ晴らしで書いているようなもの(或いは、夜中に井戸に叫んでいる声をテープから起こしたようなもの)も含まれています。仕事関係については、図書館員として一般的な作業については何ら差し支えないことと考えられるので書きますが、それ以上のレベルではあまり書かないようにしています。これは業務内容に関する守秘のためですので、ご了承下さい。通常のブラウジングで読める範囲は、日記の中でも特に差し支えない部分だけであり、私の本音のうち公表するのには問題がある部分はすべて埋めてあります。

Old Diaries
年 / Year四半期 / Quarter主な出来事 / Mainly Occuances
1996-1997 [ 1 - 4 ] 橙路(道)的学部時代
1998 [ 1 - 4 ] 修士一年の苦行。
鴨川、そして有明への傾倒。
1999 [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] 論文よりも、なぜそっち?
2000 [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] 就職の前後のことども。
2001 [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] いろいろと加速。
2002 [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] 給料が旅費に消える年?

小熊さんの日記 「哀愁日記:底に哀はあるの」
小熊さんの当サイト向けリンク 記述の内容については一切コメントいたしません!(良い子は信じちゃいけません) 
いては一切コメントいたしません! 

Mar. 31, 2003
 鶴橋で6時5分の特急に乗り、豊橋へ。Exchangerさん・ケムンパさんたちと合計10人で高師駅近くの団地横にある公園で花見をして、19時45分から2時間、カラオケをする。誰が言いだすわけでもないが、不文律としてアニソン縛りである。午後10時14分ごろの特急で新名古屋へ、そこで犬山線に乗り換えて、にゃもさん宅へ。なんとか日付が変わらぬうちに到着、泊めていただく。翌朝、近くの喫茶店でコーヒーセットを頼む。。8時ごろに最寄駅を出立し、名古屋駅の隣にある名古屋中央郵便局の分局へ埼玉県吉川市のP社へ急ぎの郵便を送る。私書箱だから、当日必着でもなんとかなるだろう。あくまで目安だろう、と信じて送る。9時半の特急に乗って、名張で急行に乗り換え、国分でプリン4個を調達後、職場へ。12時すぎから1時間ほどを潰す。そこで、またもやか、と思われる事例が発生したことを知り、新年度の先行きに不安を感じる。午前10時ごろ、体調崩壊。典型的な風邪の症状が出てくる。
某オグマ日記で「吾唯足知」(< 我唯・・・・・・と書いたら、オグマさんよりツッコミがきた)という言葉が出てきたのを見て、江川達也の『マジカル☆タルるーとくん』の「タルるーと」がこの言葉を元に命名されたものであり、ゆえにこの作品は「禅マンガ」だ、と本人が書いているのをどこかで読んだのを思い出す。ただ、どこで読んだのかが思い出せない。こういうのを探すようなレファレンスは大変だろう。
Mar. 30, 2003
「ねこ主任」ねぇ……
Mar. 29, 2003
ただ今6時25分。24時間後には八木あたりにいなくちゃいけないのだが、電車にちゃんと乗れているだろうか?

30日の予定: 近鉄・5:27-(普通)-7:30中川7:37-(特急・870円)-8:40名古屋〜名鉄・新名古屋8:49-(特急)-9:37豊橋〜豊鉄・豊橋9:47-(普通)-9:55南栄。そのあとは大幅に未定。
日帰りの場合: 南栄19:32-19:44豊橋20:02-20:50名古屋21:00-(特急)-23:00鶴橋。絶対に使わない方法としては、20時32分南栄・豊橋・京都・大和西大寺・布施経由で0:19帰着。

物を整理していたら、Q&A RECORDS というか いぬいカルテットのCDが出てきた。同人サークルだと思っていたので、商業のお仕事もちょっとだけやってたのに少し驚く。

Mar. 28, 2003
 『おねがいティーチャー REMINISCENCE DISC』を購入。SPECIAL DISCの内容に、脳味噌が溶けるような感触を受ける。跨の森野苺デートプラン妄想のところは、廃人級ヲタを増産しかねないほどの破壊力。

Mar. 26, 2003
DVD+RWドライブのMP5122Eの認識が怪しくなったうえに、DVD-RドライブのおまけについていたPowerProducerも挙動不審ときた……
Mar. 25, 2003
 19日11時半ごろ、実家到着。
 20日午前、母方の祖父の墓に参る。美川にあるプラント3という大型ディスカウントストアへ行き、そこで7000円の背広をあくまで予備として購入。肩幅の都合でBB6体になった。午後1時から2時間ほど、車庫の増設部分=輝君御殿(ダンボールを挟んだゴザがあるだけ)で父母と輝とでバーベキュー。
 21日朝、前庭の木々の雪吊りを外し、畑仕事をする。 しかし、ストレス性高血圧に苛まれる日となった。22時40分の池袋行きで出発。
 22日、大崎経由でビッグサイトへ。東京国際アニメフェア2003(東2、3)とその隣の「デ・ジ・キャラット祭」(東1)で終日過ごす。新木場経由で18時20分ごろ秋葉原到着。ラオックスの書籍館(ザコンの裏側のほうにある。とらの並び、とか、Vパラや郵貯のATMのある島にあるやつ、ともいえる)でオグマさんと合流。夕食にステーキを奢り、泊めてもらう。

(Mar. 26, 2003追加  その際に、オグマさんらNortia Order TAD WG (TAD : TRON Application Data-bus)の手によって昨年12月に発行された『Unofficial TAD Guide Book』(A4判、3000円)を購入。編集のときに見せてもらっていて、出来上がったら1部売ってくれ、と予約していたのである。「この問題は現仕様では解決されない。」「この問題が解決されるまで実装を控えることを推奨する。」という極め台詞?がおなかいっぱいになるほど含まれている、関係なく生きていられる人には楽しい絶望の書。一番受けた台詞はp.15下にある枠内の「本書では、実装例がない点、情報に揺れがある点を重く見て、断腸の思いで、ビッグエンディアンTADを使用しないことを推奨する。」である。

 23日、深谷(高崎と大宮の間にある駅で、その駅舎は赤松健「ネギま」のロケハン対象となった)に行くのだろうとのオグマさんの予想に反して、赤羽経由新宿経由東京経由で東海道線のグリーン車で横浜下車。京急で横須賀市浦賀へ。12時ごろ到着。今月末で閉鎖される浦賀ドックを見るためだったのだが、見学はできないので、塀を乗り越えたり高台から見たり渡し舟から見るだけとなる。午後2時過ぎに、神奈川県立金沢文庫へ行く。午後5時前に秋葉原へ到着。お買い物。効果に疑われたり、火傷の報告があったアブソニックもどきの山はどこにもなくなっていた。ブームが過ぎたのだろう。実家用にあきばおーでバウリンガル(青)を購入。
 24日、バウリンガルを持って出勤。電池が無かったため実験できず。無念。20日の給与振込額が(半年分の定期代6万のほかに)13万ほど多かった原因が判明。要するに、今年度の給与に関する交渉が妥結したため、2月までの11か月分の差額が支給されたとのこと。3年目の最後にしてやっと昇給した。

 20日発売号の『花とゆめ』所収の『フルーツバスケット』で姿を現しただけで母親を心底びびらせる綾女くんに向かって「あんた司令だよー!! 学園防衛隊の司令になる為生まれたお人だよー!!」と叫ぶこの生徒会の野郎。
 ただのヲタだよな、うん。

 『ニニンがシノブ伝』アニメ化決定とのことで、音速丸を若本規夫(ちよ父@あずまんが大王など)が演じると聞き、春の訪れにふと涙がこぼれました。
 よりによって音速丸。ちよ父と足して2で割っても絶対に無害なものができる見込みなどあるはずもないあの音速丸。ゾヌーピーの可愛さを10%でも配合してみたい音速丸。若本さんには危険なキャラを今回も期待しています。

Mar. 19, 2003
 16日朝、7時前に実家到着。前日に購入した、I・Oデータ製のビデオチャット用カメラUSB-CAMCHAT2をPCに設置したものの、もう1台のデジカメもUSB経由で接続していたためだろうか、エラーが頻発する結果になった。そのため、これをいったん外して、従来のデジカメを使用する構成に直した。この関係で、Yahoo!Messengerをインストールする。14時すぎから叔父宅で新規に導入した仏壇の、供用開始(?)の読経。この仏壇は、この地域ではやや少なめの宗派のものだったため、調達がやや大変だったらしい。小雨が降り始める。15時ごろから、新たに建てられた墓への祖父の納骨が行われる。このお墓への入居第1号であるから、手足も伸ばせて喜んでいるかもしれない。

Mar. 18, 2003
 15日朝8時、東京駅到着。松屋で朝食後、ゆりかもめ経由でビッグサイト参拝。TWRで大崎乗換で新宿へ移動。バスのチケットを発券してから、10時45分ごろに池袋に到着。リブロ池袋店の村山由佳サイン会会場=イルムス館地下1階の児童書売り場前通路(広場)を確認してから、同書店の道を挟んで向かい側にあるジュンク堂へ。ここもまた、以前にサイン会が行われたところである。その7階にある「谷川俊太郎書店」コーナーを見に行った。このとき、oC(村山由佳事務所)筋からなぜかあまり使わない携帯(シティフォンのほう)に電話が入り、サイン会前に打ち合わせを行うことになる。ふと、『クレーの絵本』という絵本(クレーの絵に谷川の詩が付けられたもの)を見つけたので、『2ちゃんねるAA大辞典』(ソフトバンク刊)とともに購入。そのあと、12時ごろからの小一時間、oC筋とジュンク堂ならびの寿司屋で打ち合わせ。13時、会場でtCスタッフのやすくん、九ちゃんと合流。しばらくののち、ピノコさんが登場。お会いするのは1年強ぶりだろうか。14時、サイン会開始。15時半、終了。17時前まで打ち上げ。ピノコさんともそこでお別れ。20時ごろまで秋葉原で遊んでから、新宿に戻る。秋葉原のNeppara(インターネット・まんが喫茶)に入ったのだが、今月末で閉店するそうで、店のロゴが入ったTシャツを貰う。池袋に戻って遊んだ後、新宿から22時50分のバスに乗車。

Mar. 14, 2003
ホワイトデー。前日の夜に駅前のブロスで買っておいたケーキ(フェルト(大)をホールで)とチョコレート系の洋菓子を持っていった。
その日の出勤は4人だった。

しかし、この職場、均等に90度ずつ引き取ってくれるほど甘くはない。今回は2切、100度ほどだった。
しかももう120度ほどを持ち帰れ、と鬼の○がいった。むごいことを……
食べたら倒れる、と泣いて請願したところ、食べて倒れるのが見たいわと仰せになる。やっぱり鬼である、いつもどおりである(笑)

もちろん、食べたら倒れかねないものを自分で持ってきているのだから、世話ないことだといわれればそれまでのことだ。


甘いものを食べて酩酊様の症状が出るのを、某カードキャプターにでてくるある黒猫に倣って、スピネル症候群と勝手に名づけている。体に悪いがゆえに出てる症状だろうから歓迎できたものじゃないとしても、あの黒猫に多少の親近感を覚えてしまったのも事実。たこ焼きを食べさせてあげるなら、ウルド様よりスッピー(注: いづれも声は冬馬由美さん)のほうがいいなぁと思う私は獣属性の2次元専門敗北者的ハァハァ野郎でしょうか? (と、親愛なるケムソパお兄様の真似をしてみるテスト(笑))


memo:  http://www.jrbuskanto.co.jp/mn/cjindex.html http://www.jrbuskanto.co.jp/tk/kuu_night.htm#CHUBU  http://www.ramla.net/store/tofuro/
Mar. 13, 2003
短期的不在予報


15日 東京
16日 実家
17-18日 大阪
19-20日 実家
21-23日 東京


memo:
http://homepage2.nifty.com/cr/gpm/gallery_box/web_c_top.html  http://www.asahi-net.or.jp/~RG8S-SZK/hobby/ani_table.html  http://www.madhouse.co.jp/tokyogodfathers/topics.html
 勤めている分館閲覧係の分掌の一部として、情報研の紀要ポータルに関するものがある。(参加館・大学であることぐらいはここで書いても問題なかろう。)
 
 そこに、CD-Rで各学部の紀要のPDFファイルがやってきた。
 で、開いてみた。
 二酸化炭素を吐き出して♪と歌いだしそうな心境に陥った。

 自分のPCも、職場の業務用端末も、Acrobat Readerのバージョンは5以上なのだが、
 ある学部のファイルはAcrobat 4.05 scan Plug-in for Windows でPDFに変換されたもので、一部のレイアウトが階段状にずれて表示され、
 もう一つの学部のファイルは短編に上下ともセンタートンボが入った状態のもので、ページを移動していると突然「埋め込まれた「LPNENE+T1-FONT1046245779-53」フォントを抽出できません。文字が正しく表示されなかったり、印刷できない場合があります。」などと仰せになる代物であった。こちらはMOTOYA PROX ELWIN Versin 8.00で作成され、Acrobat Distiller 4.05 for WindowsでPDFに変換されたものだった。

 これらの表示の狂いなどは、利用者端末のAcrobat Reader4では再現されなかったので、犯人は結局Adobeのようだ。
 どうして互換表示モードがないんじゃ、ゴラァ。

Mar. 12, 2003
日々、いろいろと大変である。


 8日、11時55分に京都到着。北野天満宮へ梅見にいく。市バスが満員で、途中のバス停を4ヶ所ほど通過した。15時前ごろ、二条城の本丸御殿が特別公開(3月いっぱい)だったのが北野天満宮行きのバスから見えたので、見に行く。追加料金が500円ほどかかった。建物は、桂宮家を方角をかえて移築したものとのこと。16時半の特急で京都から西大寺へ行き、そこから快速急行に乗り換えて、鶴橋から鈍行で帰還。なんとか5時45分に予約していた歯医者に間に合った。
 9日、8時33分に電車に乗り、9時20分に奈良に到着。冬の名物、鹿寄せを見に行くためである。バスで春日大社表参道バス停下車。道沿いに南のほうへ少し歩いた、山側のところに赤い旗が立っている場所が会場である。10時を少々過ぎたころに、20代はじめのような青年が現れ、へたくそなホルンを吹くと、春日大社の鹿苑のほうから林を抜けて鹿が爽快に駆けてくる。が。餌は籠1個分だけで、とても彼らの腹を満たすものではない。よって、あとは周囲に来ている鹿煎餅売りから観光客が買った煎餅を強奪して小腹を埋めるのである。そのあと、ふらふらと大仏殿のあたりを散策し、東大寺戒壇院を見学してから、12時40分ごろに快速急行に乗車。なんば・わんだ〜らんど(書店)で14時から開催される 森薫先生のサイン会にいく。10分ちょっと前から列に並んで、26人目だった。ごつめの黒髪、という自画像は正しかった。サインを『エマ』の1巻と新刊である2巻(いづれも初版初刷)にいれていただく。そのあいだ、「シャーリー級の年齢の女の子にこれだけ(=100人ぐらい)サイン会で並ばれるのと、ここにいるようなヲタク野郎どもに並ばれるのとでは、どちらが気が楽ですか?」というような質問をしてみたところ、<シャーリーぐらいの年齢の娘ばっかりだと、なんだか悪いことをしたような気になりそうだから、こっちのほうがまだいい>というような内容のお返事だった。そりゃ、ヲタはとっくに見慣れていらっしゃることでしょうから、そんなもんかもしれません(笑) そのあと、部屋に荷物を下ろして、17時32分にまたもや電車で奈良に向かう。今度は東大寺二月堂のお水取りを観にいくためである。15分ほど前に到着したものの、この行事は土日や休日の場合は、せめて30分前、おそらくは1時間強前に並ばないとダメな模様である。一応、生でそれなりに見ることができた。19時半前ごろに終了した後、階段を上って、お堂の中に入り、行の続きを拝見した。周囲のオバハン連中(あの一団にはこの言葉以外妥当な表現はないと断言する)が何度も騒ぐので、何度も注意する羽目になる。自分が何を観に来ているのか分からないなら、見ても見なくても同じだろうに。20時45分ごろの快速急行で鶴橋経由で帰宅。
 10日、春のボーナスが支給される。退勤後に病院へ。肝炎検査の結果、B型、C型とも陰性だった。一応、尿検査も受けたものの、糖尿病とも言われなかった。薬も食事指導もなく、食べ物に気をつけて運動せよ、とだけ宣告された。
 11日、退勤後に兄冥土4月19日(土)に日本橋にも開店するらしい)で7000円ほど散在し、SATYの上にあるマッサージ屋へ行く。腕は、布施駅ビル内の同業他社(コリを解すというより、ただ揉んでいるだけ……)よりはよっぽど良いし、値段も同じようなもんである。

Mar. 7, 2003
メモ。 ただし、2万も上積み金額が必要となると、簡単には決断できないな……

高速バス(大阪-東京)+往復乗車券(東京-金沢-大阪)+東京-金沢特急券(越後湯沢乗換)+金沢-大阪間特急(指定席)+急行能登指定席(普通席 < が20日は無いんだよな……) 10190*1.8=18362 / 7800+18362+5290+2820*2+1760 = 18362+5290+5640+1760=38852
高速バス(大阪-東京)7800+大阪-金沢間特急(自由席、指定席各1回)6400+7440 + 金沢往復きっぷ22400(特急料金、特急B寝台それぞれ1回利用可能) = 44040
高速バス(大阪-東京)+片道乗車券(東京-金沢-大阪)+東京-金沢特急券(越後湯沢乗換)+大阪-金沢間特急往復(自由席)+高速バス(キープ済み) 7800+10190+5290+2820*2+6400+7840  = 43160 
高速バス(大阪-東京)+往復高速バス(片道キープ済み) 7800+14110+7400+6400  = 35710 
大阪-東京-越後湯沢-金沢-西大津(湖西線・京都から2駅)(=1230.9km=13760円 往復24768円 鶴橋-西大津 往復2220円 以上の合計)26968+新幹線大阪-東京往復10480+・・・・・・・・・・軽く5万を超えるので、却下。

東京-金沢(-加賀温泉): グリーン車普通車


Mar. 2, 2003
 Uleadの『DVD WORKSHOP』(アカデミックパックで税込で約12000円)と『DIGITALMEDIA SELECTION』(9割引の2980円、テキストつき、ただし古い)を購入。ただし、どういうわけか『VIDEOSTUDIO 6』は持っているので、後者に混じっているVer.5が目当てではない。

Mar. 1, 2003
 えむしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
Feb. 28, 2003
 オグマ日記でミャーミャー占いが紹介されていたので、早速トライ。
 結果。『パーマン人』と出ました。あなたはおとなしく優しい人で、頑固でなく従順です。存在そのものがいやしです。頭の良さも理詰めでなく感覚的なものです。他人に対して好戦的でなく環境にも比較的スムーズに適応するので、多数の人から好かれ、敵をつくることが少ないでしょう。デリケートな体質なためちょっとした病気は多いのですが、適当に医者や薬とつき合っていると治ります。子供に好かれ、子宝にも恵まれます。甘えん坊で出不精、少しだらしないところもありますが、他の多くの美徳で十分カバーできます。霊的感受性が強く、何かと宗教的なものと縁が深くなりがちです。独立してひとり強く生きるのが苦手ですから、友人やパートナーは積極性、信念、行動力のある人がベター。寺や尼寺を開運のヒントに。知性、感性、霊性で良きスポンサーを見つけ、後は上手に魅力と親切で大サービスを。  とのこと。

Feb. 26, 2003
 会議出席後、長瀬駅前のBULS(ケーキ屋)で前の晩に予約しておいたケーキ(6号サイズ、クリーム、税抜3000円を会員割引で10%引きしてもらったもの)を購入。布施経由で職場へ。
 5時半に退勤後、その足でほんだ歯科へ。6時半頃から左上親知らずの抜歯を行う。1500円。7時ごろ終了。処方箋を受け取り、それのコピーを取ったうえで、近くの薬局へ持ち込む。580円。明日も消毒に来いといわれて、今日と同じく6時半で予約を入れる。
 なお、どういう理由かはわからないが(食べやすさの都合だけかもしれないが)、麻酔が切れるまで食事をしてはいけないらしい。そのため、現在(19時50分)のところ、夕食はまだ、である。
Feb. 25, 2003
自分のためにケーキを駅前のケーキ屋に注文する。

Feb. 24, 2003
 保険証が埋まって出てこないため、実家よりFAXで画像だけ入手。プリンターから出力して、なんとかこれで許してもらおうという魂胆。昨年の秋には皮膚科に通っていたので、絶対に家の中にあるはずなのだが、その在り処がとんと分からないと来た。

 「3月の不在予報」

 1日: 土曜出勤
 9日: 日曜。午後に、わんだ〜らんど(日本橋)で森薫先生(『エマ』の作者)のサイン会。
 15日〜16日: 母方の祖父の納骨につき、実家へ。
 18日:必ず大阪にいるはず。
 21日〜23日(あるいは22日):東京。面会のうち確定1件(21日)、調整継続中1件、ネパールから帰国する予定の方と1件、都の行事1件。
 24日(あるいは23日)〜26日: 仕事の進み具合にもよるが、実家に何日か滞在する予定。
 27日前後: 定期健康診断のため結核予防会へ。
 29日: 土曜出勤
 30日〜31日(?): 名古屋か? ただし、仕事の進み具合による。

 東大阪生協病院で診察。判決は、ただの脂肪肝。GPT値も54まで低下。2日ばかりで30以上も下がったらしい。念のためにエコー検査の上、肝炎の血液検査を受ける。次回は3月10日に診察の予定。

Feb. 23, 2003
昨日12時半ごろに難波経由御堂筋線で梅田へ。1時半頃、迷いに迷ってお初天神へ到着。
14時20分、時刻どおりに突入しない輩に耐えかねて、西の「聖地」・吉野家お初天神店に突入。
「02/22吉野家全国同時注文祭」である。

30分ほど殺伐とした振りをして、笑いながら食べてきました。オーダーは大盛りネギダク玉、玉子2個目、けんちん汁。領収書は「韓国焼肉公社」にした。が・・・・貰った直後は気にしていなかったが、なんで610円なのだろうか?
※ 音声はmp3にしましたので、ご希望の方はご連絡を。
そのあと、御堂筋線難波で下車して、わんだ〜らんどで森薫サイン会のチケット付き、『エマ』2巻ほか1冊を購入。
ここで体調が悪化したので退却。

やはり、体が壊れているらしい。
memo: http://www1.kcn.ne.jp/~houou/welcone.swf < http://www.aiseikai.or.jp/
朝、血便が混じっているのを発見。ただ、量は少なく、しかも固まっていない割合が高く、かつ痔持ちではないので…… どこが原因なのだろうか? 一応、明日は申告しておこう。

アニメイト(西)主催の熱血電波倶楽部イベントのため、日本橋と長堀橋の間にあるT・Bホールへ。2時半過ぎに到着。開場(2時半)・開会(3時)ともに15分以上遅れる。到着時刻に関わらず、前から2列目の、左の島ながら中央側から3席目の確保に成功。キングレコードのナガタニさん(三次の出身らしい)の司会のもと、『陸上防衛隊まおちゃん』のメインキャスト3人(鬼瓦まお役のこやまきみこ、築島みそら役の吉川由弥、丸山シルヴィアの役堀江由衣)に次いで『朝霧の巫女』のキャスト3人(柚子役の清水愛、忠尋役の水島大宙、珠役の長谷川静香)が紹介される。しかし、どういうわけか、堀江由衣姉よりも野郎である水島大宙(みずしま たかひろ) 兄への「ダイチュウ」コールのほうが声が大きかった。最後まで、とにかく機会があれば皆でダイチュウ・コールである。「ダイチュウ萌え」(命名:堀江由衣)の大群(男99%)は、モウイイからイッカイウシロにブッサしてモラえ、と内心で思う。が、流されて、つい叫んでしまう。[ちなみに、ダイチュウ兄もホリエユイ姉も1976年生まれ(あくまで公称)らしい。]
 断然若かったのは、長谷川静香2)嬢。ちょうど一回り違うのです。
 ステージでは、堀江由衣姉が『ALL MY LOVE』、清水愛姉が『恋のステップ(by 巫女委員会) 』(一人バージョン)を歌った。
 約1時間半強で終了。

 帰り際、玄関で『朝霧の巫女』DVD1巻ばかり70個を並べて撮影会をやっている集団があり、ついでに持ってきたデジカメで撮影した。異様なこの集団に、思わず「神がいたよ……」と呟く。

Feb. 22, 2003
今日はこの日

memo: http://www.ipv6style.jp/jp/index.shtml http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1045039955/l50 http://qb.2ch.net/sec2ch/
Feb. 21, 2003
memo: http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1041774287/ http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1039839494/
Feb. 19, 2003
 昨日、郵便受けにアメリカ版少年ジャンプが届いていた。
 なぜかクロネコメール便である。少なくとも日本までは塊できた、ってことだが、それにしては遅いだろ、ゴラァ。
 しかも見た瞬間に、こんなもん売れないよ、と思う代物だった。

 自分には、この表紙に何かを期待して買う気にはなれないのだが、アメリカ人の感性ではこれでOKなんでしょうか……
 ついでに、某S社の週刊マンガ雑誌ファンであると目される読子先生に小一時間ほど問い詰めたいんですが、左開きの表紙に「FRONT COVER」と書いてあるくせに、同じその面の下のほうにしっかりとISBNのバーコードを表示してあるのは実にヘタレのやることだと思うんですけど、VIZの連中は納期も守れないヘタレどもなのでしょうか?(嘘です)


 昨日は久々に、他人の見ている前で書類を破り捨てました。

Feb. 18, 2003
 水田ムーン先生が自分より数ヶ月若かったことに愕然とする。
 絶対に壊れた三十路だとばかり思ってたのにさ…… コミックZip廃刊でなかなか作品にお目にかかれなくなるのが残念です。

 昨日は胃まで痛み出す始末で、思わず屈みこむこと日に5回。お仕事のうち最後の1時間は、立ちっ放しでのビデオ撮影だった。(< 今日はたまたま、一般公開イベントを館内でやっていた。多少のハプニングはあったものの、来聴者80名弱という盛況さに加え、施設側としての依頼事項は1点を除いて概ね遵守されたので、館としては大歓喜ものの成功である。ただし、主催は別の部署である。)
 御輝君が、『漏れのナワバリが土建屋ども(<失礼)に荒らされとるきに、仁義見せに帰ってこんかい!』とお祟りあそばされているのでしょうか?
(※ 2月に入ってから、実家では御輝君御社の移転を伴う車庫拡張工事が始まった。)

昨日の日記で「最悪の場合は」などと書いたら、オグマさんから突っ込みがきた。

 仕事辞めて東京へ出てきて、残りの短い人生を精一杯オタクとして暮らすんだろ?

という、非常にありえそうな質問が来た。末期ガンなら、一ヶ月交代で輝君と遊び、東京のヲタクライフを満喫して、生前葬のなかで「輝が死んだら骨壷ぐらいは同居したいからよろしく」と宣言しておいて、分けるものは然るべき人に分けた上で、犬に囲まれて死にたいです。(そっちのほうが病院のベッドの上や人の腕や足や腹の上で死ぬよりよっぽど本望です。)


 ただねぇ、ヲタクは金がかかる生物なのです。自分で稼がなくてはならない身の上としては、そんな夢のような生活はやっぱり夢です。せいぜい静養先としてウイークリーマンションでも借りて、内臓を休ませたい(が、おそらく毎日のようにロフト・プラスワンに通うような不良患者になるのだろうな(笑))
 そうならないに越したことはないですが、30歳になるまでに一度やってみ………… ゲフゲフッ。

memo: http://exp.to/marika-t/
Feb. 17, 2003
 週の始まりは、中程度の悪い知らせから始まった。私自身には痛くも痒くもないのだが、職場的には大打撃なミスが発生したため、対応に追われた。
 ちょっと悪夢にうなされそう。


 帰り際に、東大阪生協病院で内科にかかる。肝機能を調べるため、採血された。最悪の場合はどうするかは、もう決めてある。

Feb. 16, 2003
某将軍様のお誕生日らしい。

Feb. 15, 2003
来週、仕事場を使用して行われるイベントで使う予定のケーブルなどを買いに日本橋へ逝った。
2時ごろに到着して、献血ルームに立ち寄った。
GPT(ALT)が87(献血用血液として許容される上限は60)だったため、不可。肝機能障害が疑われるので内科へ逝け、と宣告された。
2月22日22時22分の吉野家祭りどころではない。

来月20日から来年度に向けての定期検診が受診できるので、そこで詳しいことは調べてもらおうと考えているが…… 金額によっては有給を使って早めに検査を受けておくつもりである。なお、この値だが、100を超えたら入院勧告になるらしい。
この日、H藤に泡雪三姉妹1箱を渡す。


 その道のりで、トラヴュランス(TURBULANCE)の新作、2月21日発売予定の『司書さんといっしょ』のポスターを見かけた。
 《わざわざ断る必要がない人しかこの日記を読んでいないとは思うが、18禁ソフトである。》
 あらすじは、いつ司書教諭取ったんだ?! 競争試験じゃなくてコネだろ、絶対という素晴らしい採用過程を経た学校図書館(高校)の司書がヒロインで、その幼馴染の「女の子に間違えられる事も多い」貧弱系男子高生の自宅に居候する、という・・・・・・・・ なんといったらよいのやら。
 制服が、どこかの「人里はなれた山の奥にある小さな図書館」に住む「図書館と同じ名前の」3女の制服に多少似ているのは気のせいでしょうか?

 ただ、ね。この制服だと、本を何冊も持ったときに腕が本に直に触れるので、腕の保護のためには長い腕抜きをつけないと。あと、正面側に白い部分があると、本の埃に汚れやすいので結構な頻度で洗濯しなきゃいけなさそうなので、数着は欲しいところであろう。
(白衣にしろ白衣に!< 泉さん、ダメ?(笑))


 最後に一言。
 司書(女)がメイド服なら、司書(漢)は執事服しかありますまい。このゲームに『ココロ図書館』の亡霊を見た気がする。(『ココロ図書館』は好きだけどさ…… メイド服は違うと思うんだよ。だいたい、メイド服には年齢制限があると思うんだが、そのへんどうよ!)

こんな管理人に誰がした?!@難民#60 の発生を確認。
memo:http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1038645560/l50
そういや、こんなものがあったな・・・ と思い出す。> http://westwood.fortunecity.com/karan/113/
Feb. 14, 2003
 岩本隆雄総合スレ「ピュンと愉快な星虫達」Part3で発売が8月ごろまで伸びかねない、と噂されている、『駛士こんふゅーじょん(仮)』
 延期で済む作家はまだいいと思うよ、激しく。

Feb. 13, 2003
 長らく書いていないので、実物と会っていない人は忘れているかもしれないが、いま歯科矯正にかかっている最中である。
 そして今日、2000年8月31日に上の歯に、同9月13日に下の歯にそれぞれ付け始め、途中でいろいろな変遷をたどった矯正具が、上下の前歯裏側にあるワイヤーを除き、すべて取り外された。
 久々に舌で前歯全面の感触を楽しむ。
 予定としては、今後2年間にわたり、マウスピース(片側3万円ずつの合計6万円とのこと。絶対に無くせない)を就寝時にはめることになる。当然、その間も歯医者には通うので、まだまだ付き合いは続く。(昨冬のボーナスで分割の最終回を払ったので、追加費用はかからない。)

memo: http://icelake.hp.infoseek.co.jp/anime/one.swf http://kinki.machibbs.com/bbs/read.pl?BBS=osaka&KEY=1045008181
 『マリア様がみてる』(シリーズ第1作)を読んだ。いまの勤め先は女子校(中高大、大学附属幼稚園(男女))なのだが、どこで路線が狂ったのだろうか?バブルが悪かったのか? それはさておこう。
> http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1041858251/l50

 そもそもキリスト教系ではないし、戦時中は薙刀教練もあったらしいが、それなりには優雅だったらしい。そして、お嬢さんの学校でもあったらしく、その名残が卒業式の歌の一節に「お姉さま」という一言と卒業生の大昔の記憶としてのみ残っている。いずれも、今は昔の話である。
 能天気に活発なだけだったり、ひたすら気が弱いだけだったり、我侭なだけだったり、と、仕事柄いろいろな学生を見るけれども、本当に芯が強い学生に会うことは殆どない。(いるにはいるが、稀だな。)その反動からか、祥子様は面白く思えたものの、まだ続きを読んでいないので今のところはなんともいえない。両刀なのかストレートなのかも、第1作だけではなんとも分からないし。
 読んでいて思い出すのは、高校の頃、生徒会の役員やらいろいろとやっていたときのことである。生徒課長にいきなり副会長に指名され、選挙に引っ張り出されて、他の候補を2割ほど下回って6割ぐらいの得票を得て当選し、学校の金で予算作成合宿をやって、部活動を査定して恨まれて、ついでに同好会を一つ乗っ取って遊んだりして、3年生になったころには毎度の休み時間に図書館に通ってみて、それなりに楽しい高校時代だった。根性悪な自分の性格が形成された貴重な時期といえる。(ちなみに、更に深く深く性格が曲がっていったのは、大学2年以降である。恩師に出会って、さらに屈折のかかりかたを教わったが、それはいつかまた書くことにしたい。その意味では、高校時代はまだマシだったと言い換えることもできよう。)
 高校時代というのは、自分の薄っぺらい経験則だけでいうのも憚られるのだが、適度に悪くて強い子ができるために不可欠な時代なのではないだろうか? 根性悪の女の子、上等である。日に三度自らを省みて、自己嫌悪で凹み尽くしやがれ。
 ともかくだ、
 マリア様の像を一つ、館の前に置いてみたくなった。
 守衛所の前にも置いてみたくなった。
 閲覧室の机の上にも置いてみたくなった。
 そんなことやったって無駄なことだよな、誰も「ごきげんよう」とか「マリア様がみてる」なんて言わないよな、やっぱり、充分に手遅れだよな(苦笑)


(もちろん、そもそもなり得ないものに「手遅れ」も何もあったものではないのだが。)

Feb. 12, 2003
やっぱり続編でるのね…… > 某マジカルて

Feb. 11, 2003
昨日、夏コミの申し込みをした。書類書きは修行だった。
 今日は紀元節。小雨が降る。11時ごろに橿原神宮前駅に到着。駐車場に各地からの街宣車と見るからに右翼の一行多数。楽しそうだった。門の手前辺りの脇道に警備員がいたので除いてみたら、ちょうど勅使一行の入場行進が、参道の脇道から始まったところだった。しかも接近してきている勅使一行の前方を参拝が済んだ右翼の一行がダベりながら通りすぎていった。不敬罪だぞ、不忠な臣民どもは鳥居で自分吊っていけやゴラァ(笑) それから、門をくぐって中に入ったところ、勅使のルートがロープで立ち入り禁止にしてあった。この日は、本殿の庭に入れるのは特別参拝者だけとのことで、5000円または1万円が相場らしい。もちろん、やめておいたが。そのあと、本殿の庭を望む回廊の門のところで、勅使の到着を待ちつつ式典を眺めていた。そのうち、ロープが張られ始めたので最前列に出てみると、ロープを持っている巫女(……というべきかどうか。白袴の下働きのような感じだったので、ただの応援かも?便宜上、とりあえず巫女としておく)に話し掛ける、どうかんがえてもヒッキーが一人。ボク、テンノウヘイカノファンナンデス、マエノヒトスワラセテクレマセンカ? などとほざいている。巫女(推定20歳)大弱り。あまりにウザかったので、あまりにも存在が痛かったので、聞こえるように鼻で笑って挑発し、かつ、割り込もうとしている予想進路に入って、徹底無視。終止、他人に話しつづけていたが、無視されまくっていた。
 そのうち、勅使が通過して、元の状態に戻された。
 それから後、引っ切り無しに右翼の参詣者が来て、何を勘違いしてか日蓮宗の集団×2が読経していく始末。「神宮」の字が日蓮宗の信徒には「寺」に見えるのだろうか。各地の寺でやってろ、と思いつつ胸に秘める。天皇陛下万歳、と何度聞いたことか。当分いらないです。さて、そのうち「君が代」「紀元節の歌」の合唱が行われ、キティ気味な老人が一般参加者の前で大声で歌うも、歌う者は殆どおらず。参拝者のほとんどは(「君が代」は誰でも知ってるだろうが)「紀元節の歌」を歌えないに決まってるだろうが、この基地外が、と率直な感想をボソッと聞こえるように言いたかったが、キティだけに放置することに。
 さらに、そのあとに巫女×4の舞が始まり、勅使の退出のあと、玉串タイムになったので、演舞などを見に少しだけ場を離れた。
 全体の雰囲気は、大正時代が続いていたらこうなっていたのかもしれない、と感じた。もちろん正時代の帝都在住の某華撃団の皆様も「紀元節の歌」ぐらい歌えるのかもしれませんが…… 本当に歌えるような設定になっていたりして。
 ちなみに、私は歌えません。「インターナショナル」も知りません。

 それはさておき、宮司が閉式のスピーチをしたあと、会場(宮司の話では5000人、ただし巫女の舞ぐらいのあとに退出者続出だったので残留は半分ほどのはず)では玉串の台の前に人々が殺到していたが、ふと特別参拝者用出口の方を見ると、舞っていた巫女さんが平均年齢60歳強の集団のなかで写真撮影攻めにあっていた。日本の伝統だし、昔の世代からこんなもんだよな(意味不明) しかも、社務所(本当は橿原神宮庁というらしい)へ行こうとしている残り3人も門の手前で老若男女(正確には中年以降の男女と若い男)に撮影タイムを強いられていた。 ただし、お断りしておくと、若い人だけが舞っていたわけではない。纏っている衣装はさすがに良かった。
 巫女属性はなきに等しいので、伝統的な衣装としてのみ撮影。そのあとで、宝物殿(展示室の大きさは小学校の教室2個分もあるかどうかほど。大人300円)に立ち寄って20分ほど見たあと、昨年の両陛下お立ちよりのときの写真が8枚ほど飾られていたのを眺め見る。そして、参道のうどん屋でこぶ(< 昆布)うどんを食べてから、2時半ごろの急行で難波へ向かった。

難波・わんだ〜らんど(マンガ専門店)で、3月9日に森薫先生のサイン会(『エマ』)があるとのことで、早速22日の新刊2冊を予約する。
14日の晩はここらへんここで牛丼でも食べて来ようかと……
本番は22日だけどさ。

memo: http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Vocal/9356/222.html
こんな管理人に誰がした?!@難民#59 発生を確認。

Feb. 9, 2003
memo: http://kofu.cool.ne.jp/full_metal/index.html http://www5.ocn.ne.jp/%7Ezapper/ http://www.clubnets.co.jp/shop/t541sophpgifm.asp?sopidt=9000004329&qCosflg=2 http://www.m--m.jp/contents.htm http://www.iccsys.ne.jp/cgi-bin/mononoke/clip/img/62.jpg http://www.m--m.jp/2003_1_25_yomiuri_sinbun.htm http://www.iccsys.ne.jp/cgi-bin/mononoke/clip/img/61.jpg http://okuyama.mt.tama.hosei.ac.jp/etc/virus.html

3ヶ所分のログを眺めて、ネット上のアタックってこんなに多いもんだったのか、と溜息が漏れた日だった。

Feb. 8, 2003
夏コミの申し込みは来週月曜消印有効です。絶対にお忘れなきように。 > 関係各所

昨日、職場のおやつに、朝霧三姉妹を喰いました。柚子、倉子、珠子…… じゃなくて、柚子、小倉、玉子の順に食べました。が、冷凍室に入れて凍る前に取り出して食べなきゃダメだと思いました。

 さて、アメリカの少年ジャンプ英訳版編集部?のニュースレターが来てました。それはISO-8859-1でエンコーディングされていたものだったのですが、それをそのまま(表示するときに化けてるのを知りながら)貼り付けていたら、小熊さんに<今更文字コードの講釈をされたいのか>と叱られて?しまいました。
 別ファイルにするのもめんどくさかったので、化けた部分だけを入れ直して埋めました。
(問題になったのは、ダーシュと三点リーダ(ただしベースラインの位置に点が三つ並んだ状態である)とアポストロフィの付いた部分で、「ISO-2022-JP-2エンコードなら表示できる」とかいろいろと教わったものの、無断転載の上に、ファイルを分けるのもめんどくさかったのでやめました。)
 今日は出勤でした。そして5時半過ぎに帰ろうとしたとき、ふとビデオがカセットを口から吐き出していたのを放置してきたことを思い出し、結局、職場のシアターで見ることにしました。この日の午後6時から放送中の…… アレです。なんか、「某W」の○イロ・ユ○と似た髪形・顔立ちの(< 性格はヤツよりはカワイイが)主人公を取り巻くお姉さま軍団が素晴らしい。『ハピ○ス・○ンダ○』と呼んで差し上げましょう。
 帰りに布施駅の1階部分にある吉野家で夕食。朝定食の類が24時間オーダーできるようになったので、自分の住環境としては、魚(といっても肉厚はないけど)のあるメニューを食べるのには(松屋の朝定食の時間帯を除けば)吉野家が最適な状況になった。  明日は、H藤にいろいろと引き渡すものがあるので、正午に大阪駅地下のヴィド・フランスで待ち合わせ。

 21時から80分ほどオグマさんと電話する。
 詳しいことは書けないが、いろいろとストレスがあるようだったので、
 (1) 文字コード専門の神社を作り、境内で夜な夜な断罪すべき関係者の藁人形に五寸釘を打つ。(一つ打っては国のため〜♪)
 (2) 年一回、軽石で小さな墓を作り、断罪すべき関係者の名前を掘って、弾着。
 (3) 年一回、蒲鉾板で小さな墓を作り、断罪すべき関係者の名前をマジックで書いて、弾着。
などの、楽しい供養策を提案した。
 更に想像を膨らませたところ、
 (2・改) 年一回、軽石で小さな墓(活字状になるように混乱の渦中に置かれた文字を天に掘ったもの)を作り、断罪すべき関係者の名前を掘って、一人一個ずつ弾着し粉砕する。破壊した軽石は、某・斗論神社の玉砂利の下に敷いてもらう。(もしや祟り倍増?!)
 (3・改) 年一回、蒲鉾板で小さな墓を作り、断罪すべき関係者の名前をマジックで書いて、ガソリンぶっかけてから弾着。そのなかに、救われない文字の数々を一文字一文字、心をこめて彫った版木を一人一枚投げ入れて哀れな文字たちを供養する。

 場所はオグマさん宅がいいと思うのだが…… 賛同者求む(嘘)

 comic-on.co.jpの.htaccessを更新する。いろいろ痕跡があったので楽しく追加。
 ついでに、itono.comとyuka-murayama.comの.htaccessを更新する。憎悪をこめて。

Feb. 7, 2003
 今度は2月22日か…… 14日はやらないのか。 > http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Vocal/9356/222.html
Feb. 5, 2003
 ログのアクセス元を斜め読みして、次にこんな管理人に誰がした?!@難民#58 を読むのが日課になってきた。ダメだなぁ。ついでに、ここにちょっと悪戯したが、誰も気づかないだろ。ついでに、なつかしの超スローペースなこのスレを覗く。すると、FLASH系のサイトにこういう作品が掲載されていたが、叩きな内容ではないことは安心したものの、示そうとされているであろう内容・意図が何なのかピンと来ない。ついでにきまぐれオレンジロードを語らおう【Part3】を覗いてみたら故・高橋編集長@週刊少年ジャンプの話が。「をれは じごくの XXXXっ!!」ってどこだったかな???
memo: http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1044374801/
Feb. 3, 2003
1日16時42分にひかりレールスターに乗って、6時15分に広島到着、南口の駅ビル2階で夕食の広島風お好み焼きを食べてから原爆ドームへ市電でGO。片道、大雑把に言えば20分弱ぐらいだろうか。1995年8月15日の朝以来、7年ぶりに慰霊碑のまえに立って、祈る。8時1分の急行みよしで三次へ。

 此処まで読んでピンときたあなたはダメダメです。つまり、三次の朝霧・市街を観光しに行ったのである。 そして、雪が降っている三次でなくては意味がなかった

 2日午前3時半起床。4時15分、高谷山へ出発。小雪が舞っていたのは問題なかったのだが、ところどころが凍結した路面で、しかもほとんど真っ暗だというのは致命的だった。(ホテルの部屋に携帯できる懐中電灯があったものの、さすがに持ち出すのは断念した。)5時50分ごろ、高谷山展望台へ到着。「朝霧の約束」のことを思いながら、作品へのオマージュとして登ったのだが(< そうとでも思わないとやってられないシチュエーションであった)、二度とこの場所に歩いて登らないことを決意する。(結局、翌日は車で登った。)だが、そこに朝霧はまったくなく、あったのは非常にクリアーな夜景であった。だが、意地もあって、いつか霧がかかると信じて待っていたのだが、到着から20分ほどしたころに50代後半ぐらいの男性が来た。フナオカさんといって、20年ほど広島に済んだ後三次に移って30年ほど経ったという地元人で、ここ10年ほど朝霧を撮っているという。なんでも、旅行写真雑誌へも投稿しているとのこと。
 そして、いろんな香具師どものことを伝え聞いた。東京から5人組でやってきて、原作単行本を見せつつ解説されたやら、いろいろと。
 7時半ごろになって、車でホテルまで送っていただいた。小一時間ほどダラけたあと、ホテルの斜め向かいにあるマクドナルドで朝食を食べた後、駅に行ってから、巴橋経由で国道沿いに北に進み、荒瀬外科前経由、某石碑前経由で太歳神社に参拝、その足で比熊山遊歩道に行こうとしたものの、最初から迷った。(後日、逆路でここに降りてきたものの、道自体が分かりづらく、道しるべも少ないため、途中で不安になる。)尾関山のJRのトンネル(線路が川を越えてきてすぐに尾関山を貫通している)の前のところで線路の下をくぐって、川沿いにずーっと巴橋まで移動。そして、図書館経由でレンタカーを借りに行こうとするも図書館を発見できず。しかたなく、マツダレンタカーを探しにひたすら東に進む。これは、見慣れない街ということもあって非常に疲れた。というか、ただでさえ歩けば遠いのであるから当然だが。12時ごろにファミリア1500CC(本当は1300CCのデミオを予約していたものの当日になってから用意できなくなったらしく、料金は同額にするという条件だったので車種の変更に同意した。ちなみに、山道を含めてちょうど80kmほど走って8.4リットルほどのガソリンを食った。< 返却直前に給油した量。業者によると、平地ではリッターあたり10キロちょっと走るらしい。)を借り受ける。
 最初にやったのは図書館探しであった。というのは、市関係施設は月曜休みになるためである。大雑把な位置は分かっていたので、川沿いに探してみたところ、発見。(迷わないようなルートを解説すると、駅から東に少し行ったところにあるショッピングセンター「イズミ」の手前で左折して、突き当たり=川沿いの道とのT字路で右折、最初のトの字路で右折してすぐ右側に複合施設として建っている。「イズミ」の手前で左折してから、突き当たりの1本手前で右折してから、突き当たりの手前20mあたりの左側、という説明もできる。ギリミコストなヲタ同業者は試してみていただきたい。なお、『るるぶ』山陰山陽のガイドブックで、旧市街にある三次市歴史民俗資料館と併設されているような地図になっているものもあるが、既に図書館だけが移転しているので注意。) 黙って見学させていただく。なかなか新しい図書館である。ただし、専用線やADSL回線とは無縁の施設らしく、インターネットコーナーはPC付き公衆電話(プロバイダーのアカウントだけは使わせてもらえるが、ダイヤルアップには公衆電話にお金を入れないとダメ)という代物であった。メールチェックのために、10分ほど使用する。建物が立派なだけに、そしてサービスも頑張っているのが見て取れるだけに、惜しく感じられた。
 次に三次市歴史民俗資料館へ。稲生物怪録のイメージ展示のために唯一の小展示室を使用しているのは、そのあと比熊山遊歩道を登っているときに道しるべに使用されていることからも気がついたのだが、市として『朝霧〜』よりも前から、地元児童と観光客向けに郷土の物語(金沢での『芋掘り藤五郎』伝説みたいなものといえるだろう)としてアピールしてきたのではないだろうか。(これをテーマにして展示されているものが同資料館の小展示室と石碑一つを除けば全くないに等しい、としても。) 市の資料館の感想用ノートが、アニメイトやとらのあなのコミュニケーションノートにある時期以降の分が変貌していた。巫女とか巫女とか…… すこしは慎んでくれないと、年齢だけで容易に警戒されることになるのでやめて欲しいものだ。ちなみに、郵便局時代に吹き抜けを改造して、その後ろ半分に2階を、前方を含む壁3辺の2階部分に廊下を追加したとのこと。物怪録の本を1冊購入。1500円ジャストで、封筒は三次市のもの。三次市は合併予定があるので、封筒が欲しい方はお早めに。
 次に、太歳神社の前を通り過ぎて、1キロ弱ぐらいのところで方向転換をして折り返し、旧市街を通り抜け巴橋経由で三次バスセンター横交差点で右折、真っ直ぐ駅に直進……しようとしたが出口部分になっているので一方通行規制に従って駅前ロータリーをただ通過する。(結局5回ほど巴橋を車で通過した。その経験からして、道の混み具合からすれば、巴橋に左折できる川沿いの道のほうが、道の幅や交通量からしても有力に思われた。)国道375号線から、みよし風土記の丘へ。2時ごろに到着。県立の博物館は、特別展示がない時期だったこともあって、10分ぐらいで出た。遺跡めぐりについてはやりがいのある施設だが、あまりにも広いため、遺跡への興味が少ない方にはお勧めできない。
 そのあと、4時少し前に三次ワイナリーへ行ったものの、見学するようなものは、機械の展示と樽が眺められるぐらいで、特にこれといって見るべきものはない。レストランと直売店がメインである。だが、そこで『柚子の雫』(果汁、税込1630円)とワイン(ライトボディの赤、360ml、税込610円)各1本と、あの『泡雪三姉妹』12個入り1箱(三上貫栄堂、税込630円)を購入。1番目の購入理由についてはコメントを差し控えておく(笑)
 4時半ごろ、尾関山公園に駐車、まず公園の展望台へ登り、15分ほどで降りる。高校生ぐらいの男女が近くの休憩所で修羅場中(< 一般的な意味で)だったので、逃げるように去る。せめてもの若者のための空間といったところだろうか? そのあと、4時前ごろから比熊山遊歩道にチャレンジしようとしたが、倒木多数で小なだれが何箇所もあったうえに、この状態で登りきった頃には暗くなっていそうに思えたため途中で断念して下山した。
 あと、比熊山遊歩道やその下付近には墓が多数あるし、ただでさえ歩きにくい比熊山遊歩道に雪など降れば、すぐに滑りやすくなるだろう。しかし、あそこぐらいしか、該当し得るような山や道はないように思える。そんなところに、霧の海に埋まらない程度の高さまで、根性の程度が知れている小学校中学年カップルが登るなんてことは容易ではない。比熊山とて霧の海に容易に埋まる高さなのだから、別の山でしか再現できない可能性は高いだろう。(そもそも、所詮フィクションだから、演出といわれればそこまでのことだが。) 雪については、フナオカさんの話などからしても、あの「約束」シーンをやることは結構大変なのである。雪の降る日が出てくるのが12月ぐらい、霧が本番となる季節は9月末から2月ぐらい(メインは10月〜12月で、朝霧については10月がお薦めらしい)とのことだから、12月ぐらいなのではなかろうか。
 そのあと、三次フードセンターに車を止めて、アイスクリームとジュースを買い、アイスクリームだけはすぐに食べた。朝から何も食べていなかったので、腹が減っていたのである。そのあと、駅近くのショッピングセンター・イズミで翌朝の弁当などを買ったあと、食品売り場の横にあるBACKEN MOZART(バッケンモーツアルト)(広島駅北口1階にも喫茶部分併設であったものの、閉店時刻で入れなかった)のコーナー(看板はママンパティシェMaman Patissiereという名前になっていて、下のほうに小さくby Mozartと書いてある。国道側の入り口から入ればすぐのところ。)でモンブランを1個購入。 市の中心部や旧市街を歩きこんだつもりだが、自分で焼いているっぽいパン屋やケーキ屋を見かけなかった気がする。隅々まで歩いたわけではないし、もちろんまったく無いほうが不自然なのでなんともいえないが、インターネットタウンページで引いたところ大手・タカラブネの2店を除いたら1店・2番号しか該当がなかった。それに、バッケンモーツアルトは広島を拠点としているので地元民的に馴染みがある、という設定なのかもしれない。
 そのあと、泊まったホテルα1の斜め向かいにあるCC PLAZAで荷物整理&輸送時のクッション用に地元仕様のゴミ袋を購入。3階のゲームセンター部分はちょっとだけガラが悪めの青少年がたむろしているので、要注意。
 その晩、ホテル横にあるベッケン・ビールのレストランで、ワニの刺身などと一緒にビール(デュンケル)を200mlのグラスでいただく。9時ごろに部屋に戻り、風呂に入って、先ほどのケーキを食べて、ニュースを見ていたら午前0時近くになったので就寝。

 翌朝、5時15分に出陣。まず三次駅のロータリーに面したコインロッカー(小300円、中400円)に荷物を入れてから、高谷山へ。今度は楽である。
 これをタクシーで行こうとしたら、駅の向かって右側にある観光案内所に張ってあった金額によると、往復ではなく片道かもしれないが、3800円ほどが目安らしい。どちらにしても最低で1時間は粘ることが必須のポイントだけに、自分の足で下山することをお勧めする。下り坂なら、路面さえ凍っていなければ、1時間もかからず降りられるはずだ。5時台でも駅前にタクシーが1台いたので、なんとかなるだろう。だが、レンタカーをお勧めしたいものの、駅の近くにレンタカー屋はないのだ。駅前の道をひたすら東に歩いて20分ぐらいのところにマツダレンタカーがあるだけで、市内にもう一つあるほうは高速の向こう側という歩いていくのが鬱な距離にある。もし予算が許すなら、駅からタクシーに乗ったほうがいい。(車を返したあとは、時間帯や担当者の都合にもよるだろうが、駅まで乗せていってもらえる可能性を多少は期待していいみたいだ。実際、駅の近くまででいいと言ったものの、そこから太歳神社近くまで歩いていく予定だと告げたところ、わざわざ乗せていっていただけた。(これは本来のサービス内容には含まれていないのだが、ローカルの路線バスもろくに走っていない土地だけにやってくださったのであろう。大変有り難かった。)
 この日も、あとからフナオカさんがやってきて、その少しあとに30代前後の男性が来た。口にしている台詞とは裏腹に、明らかにヲタのオーラをたなびかせていた。この日は、雲量が多かったものの、それでも朝霧ときれいな朝焼けを見ることができた。三次に行くのが朝霧が目当てならば、自然現象だけに、2回ぐらいはチャンスを窺うつもりで行くのがよいようだ。8時過ぎに撤退。そして、その男性とは偶然にもあとから三次フードセンターあたりの堤防ですれ違うことになった。そのとき、東京からきたという彼は、どこで借りたのか自転車に乗っていて、爽やかに挨拶をしてから山のほうに去っていった。少し、自転車をうらやましく思ったりした。それから、某たばこ店横の路地(この路地がクローズアップされた使われたのは、おそらく旧市街の商店街(みよし本通り商店街)付近の区画が、東西での移動に不便なことなことに、南北に長細いためだろう。つまり、そういったショートカットを知らないと地元民の生活上、かなり不便に違いない。ちなみに、この路地を通り抜けたところの北側にはラーメン屋があった)に入ったり、尾関山の駅(日に4本しか電車が来ない上に、日曜は月に何度か電車がこない日があるという零細ローカル線の典型的な駅といえる。そして、ワンマン電車仕様なのか、ホームに大きな安全確認用ミラーが二つ設置されていた)を見て、それから太歳神社近くの駄菓子屋前を通り過ぎた。(ちなみに、神社のすぐ左側にも簡単な食料品店らしき店がある。ただ、カーブのところだけに店の前に駐停車するのは無理。) それから、川沿いを歩いてみた。まだ酒造りをやっているかどうかは分からないが、酒屋のものらしき蔵があった。そして、川沿いにもまた墓がいっぱいであった。そして、三次フードセンターで今度は昼食用に巻き寿司などを購入したあとに、先述の男性と運命の再会(10秒間ほど)を果たしてしまった。今度は堤防沿いではなくフードセンター横の道を南下していって、三次なんとか銀座という歓楽街の通りの坂(坂と電柱と、電柱の上にあるトランスだけが目当て)で写真を撮る。そして、巴橋の西岸北側のふもとにある鵜飼かなにかの看板の土台に座って昼食をとる。方位を測ってみると、この年の節分の恵方位・南南東にほぼちょうど向いていたので、そのまま巻き寿司にかぶりついた。ただし、本来は夜やることらしい。
 そのあと、巴橋を渡って、川沿いに昨日行った市立図書館の方へ進む。某高校が建っていることになっている親水公園への道のりを楽しむためだ。(実際に、学校も一つ建っていたりする。だからどうってわけじゃない、が。) ただ、念のために断っておくと、地図を見れば一発で分かることだが、旧市街の北半分からこの公園へ自転車あるいは徒歩で行くなら、巴橋を通らずに水道橋を渡ってくるほうが近い。ただし、車ならば一方通行の規制のため、巴橋経由で、駅の北側付近を経由しなくてはならない。 このとき、ちょうど堤防部分=歩行者・自転車道の工事中だったため、あまり面白くはなかった。それから、イズミで追加の土産物を買い、三次駅で写真を撮るために入場券を購入し、10分ほど撮影。
 体力はこのとき殆ど尽きた。要するに、歩きつかれたのだ。
 そこで、16時55分に予約していた便を13時35分の便に変更してもらって帰還した。ちなみに、高速バスでの所要は阪急梅田駅まで5時間10分ほどかかった。

 次は、出雲だ。

Feb. 1, 2003
 先月29日に「代理降臨」なんて書いたら、過去の日記を発見した香具師から実名召還されてた。> 新スレ

 半角で「イトノタン」と書かれるのは、特に「タン」のところがちょっと…… あと「CGI少年」ってのは年齢的にかなり無理が…… < 昨晩の夢は自分の顔にシミができていた夢だったぐらいで(苦笑
 それに裏ページ本体のURLなんか書くわけないでしょうが。当然、ここのソースに書いて埋めるなんてこともしてません。



で、一応断っておくと、この日記が晒されようともアボーンしません。そこまで臆病ではないので。


memo:http://www.asahi-net.or.jp/~jr4y-situ/inou/i_index.html
Jan. 31, 2003
元気があってよろしい。漢たるもの、これぐらい元気でなくてはな。> http://www.aa.alpha-net.ne.jp/p209is/megane.htm http://meganekko21.tripod.com/megane.avi(DivX必須)

Jan. 30, 2003
よろこべ、泉せんせい! つくば号に2階建てバス登場。 > http://www.jrbuskanto.co.jp/news/history/20021208mega.html
朝、シャワーを浴びようとしたら、給湯系統の管だけが凍結したらしくお湯が出なくなった。超凹。
Jan. 29, 2003
 6時9分ごろ、ふとNHKニュースをつけると、西日本の積雪のニュースが流れていて、カメラは三次の橋らしきものを写していた。(場所の表示が広島・三次だっただけで、風景カメラがおそらくはメイっぱいズームしながら縦横縦横……と動いていただけだったうえ、車が1台通った以外何も映らなかった。)これは、チャンスである。

 それにしても、5cmごときの積雪ぐらいで高速道路が止まるとは、つくづく雪に弱いな。
 もちろん漢は、こんなとき高速バスで行くさ(笑)


memo: http://www.dwp.co.jp/weather/member/amedas-fix/etc/6700/6700.html http://road21.jp/snow/pc/ski.php?menu=map&skiid=19  http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/34/34209/67106.html
 午後7時、遅番の日であるのだが、家でこれを書いている。その経緯は、朝にさかのぼる。
 別に、不祥事をやったり会社が潰れかけたわけではないので、クビになったわけではない。
 要するに雪と風が原因である。
 5時過ぎに事務部長(キャンパスの事務方の長であり、大学事務局長に次ぐ)から、事務局を早番退勤にあわせて閉めることにしたことの連絡があった。凍結した路面の危険性ゆえの判断らしい。ただし、<キャンパスを閉鎖する>という連絡であれば本館に理由を説明して即退却になるのだが、事務局だけの閉鎖であるから図書館の上層部に判断(本音としては閉館時刻繰り上げの許可)を仰ぐことになった。(そもそも開閉館時刻は、現場の判断で適当に変えられる性質のものではない。通常、特定の日の開閉館時刻を変更したり閉館する場合は、教員を主成分とする図書館委員会に諮った上、教授会に連絡することになる。)主任司書にお電話したら事務長に聞くことになったので携帯メールを打つなどして連絡を取ろうとしたが失敗。ということで、序列に従って主任司書に判断を求めて、6時に閉館したわけである。
 とにかく寒い一日だった。地吹雪の吹く楽しい開館日であった。
 ただし、学生にとっては散々な秋期試験初日であったことと思う。
 まあ、電車の遅れた地域の皆様、お疲れ様でした。

 まだ続いていたのか、こんな管理人に誰がした?!@難民#56 スレ
 そう簡単には見つからないと思われ。
 見つけたら、代理で降臨してみるか(藁

なんじゃそりゃ(笑) > 「百万石の犬」(利家とまつオンリー)
どのぐらいサークルが集まるか、非常に興味があるところだ。
 「金髪で見かけはいいけど頭の悪い女の子」と自ら評する“バービー”って・・・… アメリカ人がそういうのがお好きだとすれば、萌えの概念が伝播したら怖い国民性かもしれない。> http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030128-00000987-reu-ent
 こういうバカ系パロディもあることだし… > http://www.zakzak.co.jp/top/3t2001081507.html
Jan. 28, 2003
再び、風邪。
 comic-on.co.jp管理人の藤倉さんと、webmaster@comic-on.co.jpへのメールの共同受信・管理をすることで同意したので、昨日よりその体制に移行した。正味の話としては、藤倉さんが転職したといってもよい状態にあり時間がとれないとのことから、webmaster宛メールの管理も引き受けることにした次第。ただし、所詮こちらは正規のスタッフではないため、一応は藤倉さんにも受信だけしていただくことにした。
 引き続き、ネット上での先生の最低限のプレゼンスをお守りする役を続けることにはなりますが、本当は、紙の上でお会いできる日が来るのをひたすら待っております。このことばかりは、私には祈ることしかできませんが。

 昔から、図書館員のことを「宝の番人」と例えることがある。大体において、利用者の利便よりも資料の保護を優先するポリシーをとっている館の場合である。資料のことを「宝」というのは多少大げさに思える人もいるやもしれないが、「財産」と言い換えれば納得してもらえるだろう。最近では別の意味もあるだろう。資料購入にあたって、職員のくせに教員の選書に「複本になりますから」などと宣って首を縦に振らないことがある、生意気な図書館予算の番人、という意味である。(これは全ての大学がそうである、というわけではないだろうが。)
 今日は、図書館員と財産について思うことがあったので、少し書いてみたい。


 以下はやっぱり埋めることにした。

Jan. 26, 2003
 24日の退勤後に実家へ。翌日はだらだらと過ごす。今日は、10時10分ごろから母方の祖父の満中陰(四十九日)。約40分間正座する。右足の脛にある古傷にこたえた。今日も従弟どもは読経中にはしゃいでくれたので、幾度「どたまけたぐりまわして鼻から手ぇ突っ込んで脳味噌まぜくりかえしたろか」とも思ったものの、実行(前半部分のみ)への誘惑に駆られながらも堪える。午後9時半ごろ、大阪の自室に帰り着く。

 さて、オレンジロード連載時のまつもと先生の担当で、現在の週刊少年ジャンプ編集長である高橋俊昌氏が、ワンピース関連の社内の船上イベントに参加中に倒れられ、お亡くなりになったとのこと。ご冥福をお祈り申し上げる。

Jan. 24, 2003
衝撃的なスレを発見。一時は、この人物の登場にびくびくしながらイベントスタッフをやっていたもんだが、幸いにして一回も出逢うことなく今日に至る。 > http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1039330244/l50
Jan. 23, 2003
 昨日、元の勤務地で会議に出てから、いつもの勤務地に出勤。会議で、館内の配置転換について正式発表があったので、アルバイトさんの一人にもお知らせする。
 あと何年、こちらで「お勤め」なんでしょう、自分?


 新しく来る方のために、いろいろと分かるような新刊『関屋黒書2003』(予定ではA5判8ページ)を限定1でご用意しておりますので、お楽しみに。(その場で読んでいただいて、必ず直後にシュレッダーにかけていただいて、しかもそのゴミは攪拌してかつその一部を持ち帰って捨てさせていただきますけどね。)

Jan. 22, 2003
 犬山あきらっちより、完全身内系サイト構築のためにログ分析を導入したいと打診があった。
 がおー、つっぱしれ、がおー、くらいつけ、がおーがおーがーーーーー♪(意味不明)
Jan. 21, 2003
書き忘れていたが、21日の17時半に難波を出て、18時に奈良に到着して、若草山の山焼きを観た。結局1時間半でならを脱出。
その前の17日にエスティトレードのDVD-R4倍速ドライブ、DRW-AT5を購入。


普通に悲惨な1の良い例: http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1042770396/l50
Jan. 20, 2003
黙っていても見つかるときは見つかるのだよ。 > 弟

Jan. 19, 2003
 体調が瓦解した、という感じの一日だった。時間感覚が普段に比べて怪しくなっていることが、自覚症状的に分かるほど、体全般があやしい。

 でも、仕事は今週金曜まであるんだよな…… 木曜まで治らなかったら、木曜に金曜の有給願いを出すことにしよう。職場が人的に壊滅しては困るし。

 犬山あきら嬢がイーストプレスのアンソロ本に寄稿することになった模様。
 めでたい限りである。

 しかし、2ちゃんねるで叩かれたために、サイトを畳むことにしたのは大変残念だ。2ちゃんねらー大量斬首図でもトップページに掲載するような勢いで復活して欲しいと願っている。
Jan. 18, 2003
 午前0時半。今日が出勤日だと信じたくない体調。寝たら起きれそうにないけど、寝ないと治らないのでやはり寝ることにする。
 いつのまにか鳥肌実が整形していたような動画を発見。
Jan. 17, 2003
 笑える夢だった。アメフトの夢なのだが、なぜか面子が即売会で、各チームが集合してできているのは待機列みたいなのである。
 しかも、まもり姉ちゃん役まで登場するはで堪能いたしました。
 普段の行動そのまんまじゃないか、っていうツッコミはなしということで。

  とにかく風邪が悪化している。明日もあさってもセンター試験のため出勤である。まずい。

 メモ: 中国方面JRバス 大阪−出雲市 くにびき号 広島−三次−出雲市 みこと号 あべの橋−OCAT−広島 Venus号 阪急高速バス 大阪(梅田)-三次
大阪23:15-福知山線・山陰本線 急行だいせん(出雲市まで404.9km、6300円+急行指定席1760円)-6:16松江6:20-特急スーパーおき1号(32.7km、特急料金730円)-6:46出雲市
出雲市7:00(13:30)-JRバス みこと号-9:04(15:21)三次駅 ・・・あまりに三次の立地条件と三次ー出雲間の交通事情がデラックス過ぎて、別々に行っても金額的に大差ないのではないかとすら疑ってみたくなってきた。

いかさまのところに、やかんちゃん特設ページが出来ていた。遊びに言ったついでに掲示板にも逝ったら、こういうページへのリンクを発見…… がおらお、がおらお(< 意味不明)

Jan. 16, 2003
 昨日は、勤め先の大学の学生寮の卒寮生追い出し大会だった。遅番だからと欠席を届け出ていたのだが、学生課長(※ 学生寮は学生課×2の管理)がお休みとのことで、頭数合わせに、寮から遠くないところに住んでいるとの理由から当日に招集がかかった次第。
 着いて早々、ジェスチャーゲームで冷蔵庫のまねをする。
 弁当と紅茶シフォンケーキ(冷凍)、美味しゅうございました。


 一応誤解がないように注釈をつけておくと、食堂に通されて、他の教職員とともに来賓席に集められた状態で参加するものですので、モモイ誤解はありませぬように。

 『がきデカ』で知られる山上たつひこ氏が、99年から金沢に住んでいたらしい。 『がきデカ』の連載が始まった74年ごろから通っていたとのことだから、本当は街中で見かけたことなどがあったかもしれない。
 実家で車庫の増築を行うということで、現在の御てる君御殿は移転を余儀なくされることとなった。次回帰ったときに、家ごと立ち退きの憂き目に遭う彼の意見など聞いてやろうと思う。

Jan. 15, 2003
昨日22時半から0時半までぶっ続けでレポートの手伝いをする。13日が成人式だったとのことで、成人おめでとう。> 犬。
Jan. 13, 2003
 副業?の仕事の一部に、ファンメールの処理というのがある。
 その内容たるや、半分はキティじみているので精神に悪い。
 自分流のキティ定義の一つに「自分の言行が他人に及ぼす影響やその客観的な評価として問題がないことに対して、無頓着にあるいは意図的にこれらを無視して、日常生活を送る輩」というものがある。

 決して、自分の客に適用して、該当者を数えて溜息をついている……わけぢゃないよ、ぜんぜん、うん(爽笑)


 神様、私は「男塾学園女子大学」なんてものを夢見てはいけないでしょうか? 学長は江戸島師で、名誉総裁はケンシロウかダーク・シュナイダーってことで(笑)


(以下、メイっぱい書いて埋めました。毒の山盛りなので読まないほうがいいです。)
Jan. 10, 2003
短期的不在予報

 1月24日晩〜26日晩 実家・祖父四十九日忌。
 2月某日  島根県出雲市 経由 広島県三次市。(< 何も言うな! 漢なら解れ! 寒い時期じゃないと意味がないんだよ! でも稲生祭、7日に終わったしなぁ…… 来年回しにできるかどうか。あ、でも原作者お花畑の世界に逝っちゃっている状態ってことは、来年の正月あたりもまだ連載が続いているかもしれないし、どうしようかな?)
(Jan. 13,2003 追加)
 2月22日〜23日 会議のため東京(未確定)
 3月 たぶん動けないけど、御てる君の機嫌取りぐらいしてるかも。


memo : http://www.kansuke.jp/text/miyoshi/index.html http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/3259/
Jan. 9, 2003
久々に、いかさま掲示板で んぱっく師匠@豊橋凹みまくり教教祖様 とメッセージを交換した。
リンクを削ってないことに感激されていたが、それはね。

  リンク切れの凹みを来訪者に味わわせるため

に決まっておりますでしょう、もう師匠ったらあ!
勘が鈍ったことにちゃんと凹んでください(笑)

15万人といったら、コミケの公称参加者数(コミケ63・1日あたり)並みだな。
(米沢師によると、コミケ63では、公称は1日あたり15万だが、三日間ともカウンターが19万人程度で各日横ばいに推移したとのこと。) ジョイフル本田の元・常連客としては嬉しい限りだ。


memo: http://direct.ips.co.jp/book/iHtml/komugi_G-on/
Jan. 8, 2003
ログをみたら、15370行−3MBあった。犬山のぼるたんが祭りを始めたためであるが、いつもこれぐらいだったら月々1750円も無駄ではないのになあ。
(なお、祭り関連のアクセス(ページビューではない)は8125回でした。

memo: http://madoka.kimagure.net/ http://www.sankei.co.jp/news/030107/0107sha069.htm
 いかさまが冬の聖戦で『ごめん煮』という親バカ本を出していたのだが、サイトにもとうとう やかんちゃん が登場しました。
ちなみにこの本には蓮見江蘭さん(♂)のやかんちゃん絵が載っていますのでお勧めです。
 なお、やかんちゃん原作者のお嬢さん(6歳)には、数年前にいかさま宅へ泊めてもらった際にお目にかかったものの、最近のお姿は知りません。

Jan. 7, 2003
朝、元の職場に出張して打ち合わせやってから出勤。

Jan. 6, 2003
 昨年末の日記から始めることにする。
 12月26日(木)、非番。昼間に、散々店を巡った挙句に、西友でハーフコートを購入。約13K。諸諸の事務を行う。18時半より職場の忘年会、21時前ごろ解散。そのあと、JRなんば駅で大阪〜東京都区内〜長岡〜金沢の乗車券を購入。徹夜で部屋の整理。
 27日午前6時ごろ、聖戦に出立。7時ごろ、新幹線に乗車。10時ごろ、東京駅到着。10時半ごろ、聖地に到着。定番のゴミ拾いを開始。11時半ごろ、集合、まっちぇさん発見。髭を伸ばしていた。どうせ落選したので、と西館の設営をすることにした。2時半ごろ、西館・コスプレ広場に集合。ジャンケン大会である。まっちぇさん、黄色い紙をまたも(3シーズン連続で)引かれて、しかも2回目の勝利である。強運としか言いようがない。

 ということで、KORフリークス、次回はほぼ間違いなく参戦します。

 そのあと、ゆりかもめで東京駅に出て、東京中央郵便局から職場方面その他に喪中はがきを発送。きっと、どうして東京の消印かいぶかしがられるに違いないだろう、と期待しつつ60枚ほど切手を貼る。そのあと秋葉に出て、お買い物してから東京駅に戻って東京温泉で汗を落とし、前線基地に移動。本当はその先があるものの、省略。
 28日、午前4時ごろに聖地・西館行列に到着。最初にVisual Artsに侵攻し、1時間半強ののち購入。そのあと、記憶不鮮明。水上バス経由ゆりかもめ経由で秋葉へ。のち、地下鉄で秋葉から前線基地へ。
 29日午前8時すぎごろ、前日の西4-Aシャッター前できんちゃんととーれすさんにお会いしたときに、女神・とーれす様より頂いたサークルチケットでらくらく入場。いかさま、小熊さんの順にご挨拶し、下見する。あさりよしとお、G=ヒコロウを攻めた後、西館に移動。朝に会えなかった、てつまよしとうさん(GOD SPEED)のところに正午頃お邪魔した。(以下数十字、某トモロヲ氏風に。)スペースの主は、片面印刷14枚をひたすらに折っていた。男は、一緒に紙を折り始めた。だが、遣いが買ってきたステイプラーの10号針は、合計28枚を留めるのには短すぎた。男は遣いとなって、一方通行帰省の道のかなたにあるビジネスセンターに走った。いや、両足を同時に地面から離すことなく、安全に心がけつつも、極力早く、ビジネスセンターに赴いた。だが、ホッチキス製本は、そこでコピーしたものに限られた。このことを伝えねば、と予備の携帯電話、DOCOMOのシティフォンを取り出してスペースの主に電話をかけた。デンパが届いていない、と自動音声は答えた。仕方なく、その並びにある売店で製本の道具を探した。3500円の大きなステイプラーを見つけた。そこでもう一度、2台の携帯電話で繰り返しスペースの主を呼んだ。だが、幾度やっても繋がらなかった。諦めた男は、とにかく戻ることにした。結局、スペースの主は、3500円ほどの出費をすることになった。(某トモロヲモード終了)
 この日、高橋まどかさんと2年ぶりに再会した。でじこのコスプレをしていた。夏の本への寄稿について御礼申し上げたり、近況について語らった。彼女の日記から、ここ2年ほどの間にお仕事で大変なご苦労があったことは知っていたし、何度かいただいたメールからもそれ以外のご苦労があったことを知っていたので、元気そうだったことに安心した。 夕方、TWRに乗車、大崎乗り換えで秋葉原へ。minoriの「そよかぜの贈り物」を物色。東京温泉経由で前線基地へ。
 30日午前4時半頃、西館行列へ。初日と同様、ゆりかもめの1日パスでトイレと暖摂りをしながら、時の過ぎるのを待った。9時半ごろ移動開始。建物に入り、渡り廊下の手前ぐらいで待機。犬上すくね、さがのあおい、後藤羽矢子の順番で攻める。以下省略。もはや、トリガーハッピーの状態である。鳥肌実の言うところの「撃って撃って撃ちまくれ」である。12時ごろだったか、豊橋組のExchangerさん・ケムンパたんと合流して、コスプレ広場で目を楽しませる。そのあと、KORフリークス組に時計前で合流。午後1時半ごろ、購入数が不足した後藤羽矢子の日常本を追加購入しにガレリアの東2前あたりを通り過ぎようとしていると、ふと柱の前に見覚えのある唐草模様のバンダナが。小熊さんである。デンパが呼んだのだろうか? 頼んであったTYPE-MOON・渡辺製作所の新作1枚を引き取る。なんでも、銀河さんにも会ったというではないか。嗚呼、デンパってやつぁ。それはさておき、そのあと3時ごろに西館に宅急便を出しにいったのだが、エレベータを降りてしばらく歩くと、前方から西形さん・青柳さん・林さんがやってきた。青柳さんとは旧マン防の浅草会議(2年前の夏だっただろうか?)以来、林さん@留学中とは春以来である。西形さん、青柳さんとはその後のコミケ反省会のときに合流した。そのあと、西1で森林保護募金のポスターを閉会と同時にはがしたのだが、コミケ準備会の記録班にしっかりビデオ撮影されてしまった。東館に移動して、撤収を手伝う。5時56分に終了。スタッフによれば、最近4回の中で最速の撤収完了であったとのこと。6時半すぎ、反省会開始。御大・米沢師よりいろいろな話を聞く。近所で開催されたM-1グランプリ、会場内で無断でテニプリのTシャツを売っていた男女2人組がいて男が勝手に転んで女が警察に電話したものの30秒ほどで付近の警官が駆けつけて解決した話、2日目の晩に東4?だったかの爆破予告が入ったために終夜の警戒態勢に入って反省会の後に警察に行かねばならなくなったこと、DOCOMOの電波車(東京に2台、名古屋・大阪・北海道に1台?あるだけの代物)が北1駐車場に来たお陰で僅かに電話がかかりやすくなったこと、などなど。
 そのあと、西形さん・青柳さんとともに、TWR経由埼京線で新宿へ。夕食にパスタをいただく。その晩の急行能登で実家へ。
 31日、午前中は寝る。午後から掃除など。
 1日、自堕落に過ごす。  2日、昼から母方の祖母・叔父宅で新年会。4時から父方の叔父・叔母・従姉夫婦(2組のみ)・従妹と、金沢国際ホテルで新年会。
 3日、11時半から4時ごろまで、てつまよしとうさんと同人誌を読みながらダベる。後半、同人誌の著作権について意見を交わす。
 4日、吹雪。御てる君を玄関へ入れる。午前中、亡くなった祖父のベッド(北陸病院改築の際に貰ってきたもの)を金属ゴミとして管理センターに捨てに行った。
 5日、横殴りの吹雪。6時半から御てる君の散歩。彼は「雪の降る街を あおおおん♪」と歌わんばかりに元気なのだが、毛皮がない人間にとって歓迎できる雪ではない。朝9時1分の特急指定席を取ってあったのだが、吹雪のために20分遅れで出発し、結局50分遅れで終点についた。そのあと、インテックス大阪に向かい、犬山あきらたんに新年のご挨拶をする。運悪く、というべきか、某パピヨンローゼの本とCDを発見。ついつい購入してしまう。で、彼女にも見せたところ、あまりのパロぶり・馬鹿さ加減に喜んでいた。ついでに、新BBSの設置を頼まれたので、9時ごろにやった。3時40分すぎに撤収し、裏口を出たところでタクシーを捕まえ、二人で住之江公園へ。そのあと、OCATで伊丹行きのバスに乗せて、自分は恵比寿町へ。H藤を捕まえて、I'veとKeyの購入物を渡す。



 話を某team Crescent事務局の話に移すと、村山先生の年頭のご挨拶(mp3ファイル)をメルマガ読者限定で公開する、という企画をやったのですが、明らかに説明を読んでいない輩からのクレームメールが何通も何通もやってくるわ、「読者限定」だと書いているのにページに入ろうとして認証で蹴られた痕跡が1日に300件以上出てくるわ……  クレームにしても、最低限の礼儀を守って訊いてくるメールには普通に対応する気になりますが、何を勘違いしているのか、最初から「どうしてくれんのよ」という感じで叫べば通るとでも思っているかのようなメールをよこす低○な皆様の目ん○に五寸釘の束を「○リルでルンルン・クルルンルン♪」と回しつつブッ挿して掻き回したい衝動に駆られました。
 まあ、冗談ですが。

 文面には億尾も出しませんでしたが、自分の立場を「3代将軍・家光」並と理解している大馬鹿どもがかなり大量にこの世に存在しているものだと常々思っております。15歳以上の人間が「更正」する可能性には微塵も期待できないと考える私としては、「他人が思い通りにならなすぎる腐った世間」に勝手に傷つくような方には、自宅で安全に首吊りor一酸化炭素中毒をお願いしたいものです。後の世代への教育上、生きているだけで迷惑ですので。
 まあ、冗談ですが。

 自戒を込めて。


memo: http://www6.airnet.ne.jp/somon/databese/