The latest information - How I have behaved.

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This document is a dairy-like essay written in Japanese.  

 このドキュメントは日記のようなもので、憂さ晴らしで書いているようなもの(或いは、夜中に井戸に叫んでいる声をテープから起こしたようなもの)も含まれています。仕事関係については、図書館員として一般的な作業については何ら差し支えないことと考えられるので書きますが、それ以上のレベルではあまり書かないようにしています。これは業務内容に関する守秘のためですので、ご了承下さい。通常のブラウジングで読める範囲は、日記の中でも特に差し支えない部分だけであり、私の本音のうち公表するのには問題がある部分はすべて埋めてあります。

Old Diaries
年 / Year四半期 / Quarter主な出来事 / Mainly Occuances
1996-1997 [ 1 - 4 ] 橙路(道)的学部時代
1998 [ 1 - 4 ] 修士一年の苦行。
鴨川、そして有明への傾倒。
1999 [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ] 論文よりも、なぜそっち?
2000 [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] -- 就職の前後のことども。

小熊さんの日記 「哀愁日記:底に哀はあるの」
小熊さんの当サイト向けリンク 記述の内容については一切コメントいたしません! 
職場の先輩「あやりんまにあ」Tさんのページ:けろむこっとはうす
Dec. 28, 2000
 なぜかまだ大阪にいる。製本が終わらない。
コミケ59 立ち寄り先リスト

 ただいま午後1時半前、いまから有明聖戦=コミックマーケット60@東京ビッグサイトに出陣しますので、明日、明後日の日中は携帯電話での連絡が困難になる見込みです。
 電子メールは31日の朝まで確認できませんので、悪しからずご了承下さい。
29日 東ソ-53b MANAMI < ここで売り子さんしてます。でも、本人はこれなさそう。 29日 東J-39a KOR Freaks (ここのサークルにも入ってるんで、原稿は載ってます。) 29日 西れ-53a ザ・コマーシャル(無限大ほか) 29日 東A-76b 介錯 (介錯) 29日 西あ-35a BD (U-K) 29日 西よ-25a イカ焼き (いかせんべさん) ---- 30日 東ク-08b 女の子パヤパヤ (後藤羽矢子) 30日 東シ-32ab 春風亭工房 (コメント: 白目ZMなとこ) 30日 東A-23ab 龍企画 (龍炎狼牙ほか) 30日 東a-26a VOISIN (山田秋太郎ほか) 30日 西あ-55a 渡辺製作所 (コメント:「QOH99の音楽CD」を買うべし) 30日 東ク-03a みずたま消防団 (ものぐさうるふ) 30日 東Q-48b くら太屋 (Blue Windの同志くらたさんが、実業団男子バレー・ ホモ本を出してるらしい。ご挨拶だけだと思う(笑)) 30日 東コ-59a Easy Thrilling (どざむら) 30日 東ミ-29b BLUE BLOOD'S (BLUE BLOOD) 30日 東ク-33b どてちん天国 (りゅうき夕海さん) 30日 東ク-56a MILLION☆DROPS (谷村まりかさんのとこ。北海道から帰ってくるのかな?) 30日 ? School Festival (MANAMIの編集長・南里さん主催の即売会受付窓口)

 大雑把に19日以降のことを書いておくと、
 19日、TWOTOPで約4万円の、Celeron400、10GB、SD-RAM 128MB、OSなしのPCがあったので、事情を聞いてみたところ、マザボーがi810もんのためにグラフィックボードがオンボードのため、AGPが使えないとのこと。ただ、「将来、マザボー換えればいっか」という至極単純な結論に達したので、購入することに決定。早速、実家に送った。 なお、このマシンには後日、Win2000をインストールした。
 22日に「藍より青し」音絵巻・電脳絵巻を引き取ったところ、アニメイトのポイントカードが30pに達したので、堀江由衣のCD「水たまりに映るセカイ」と、藤島康介のカレンダー「All Works 2001 Calendar」を購入。 業が深まった。 (なお、ポイントカードのポイントを使ったとき、なぜかテレカ2枚とサービス券2000円分を貰ったのだが、合ってるのだろうか??? 今でも確信がないが、怖くて訊けない。)
 23-24日は帰省していた。23日の晩に、一足早いクリスマス。てるると遊んだ。非常に“てる臭かった”。
 25-26日は仕事だった。
 26日、御大より原稿が届いたので、「A・RI・GA・TO」No.2の編集を終わらせるべくがんばる。PCが普通に起動しようとしても途中で電源が落ちるようになり、セーフモードでしか起動しなくなる。結局、そのまま印刷を行って、あとからWin98を再インストールしたところ起動するようになった。何だったのだろう? この日、「A・RI・GA・TO」No.2の後半のページのみ印刷。
 27日、Win2000をインストール。前から持ってはいたものの、使わなかった。
 午後、郵便局経由で、勤め先の法人事務局に行って出勤簿に前日までの分の判子を押したあと、出入りの書店の外商掛売で買っていた本の支払い(約13,000円)を済ます。「A・RI・GA・TO」No.2(20p.)の残りと、No.1(16p.)の全ページをコピー。それぞれ、20部と10部。売価を、No.1が150円(据え置き)であることに鑑みて、No.2を200円にした。
Dec. 18, 2000
 16日、デンパTOKYOことオグマさんが大阪に日帰りで忘年会にやってきた。10時に新大阪駅に着いたのだが、携帯の着信音が周囲の雑音に負けたため、お互いに1時間待ちつづけることになった。すまぬ。 11時ごろ、合流。両の襟にTRONのピンズを付けていた。これは、迂闊に接触したら帰り際に超漢字を買ってしまうほどでんじゃらす、ってことぐらいは小学生でも知っている。同30分頃、地下鉄なんば駅、のち地下を通って日本橋駅経由で、日本橋の電気街へ。話のネタは、著作権法改正と文化庁と公貸権、それから、公共図書館の貸出が書籍の売り上げに及ぼす影響を調査する方法について。
 最初に、漫画専門の書店「わんだーらんど」、つぎに屋台で鳥の唐揚げを調達。つぎに、オタクな書店「とらのあな」、つぎに「T-ZONE」、さらに北上し、左に折れて、堺筋を超え、TWOTOPの裏道にでて通天閣を遠くから拝み、さらに北上し、地下鉄恵美須町駅のマクドナルドの並びの出口の直ぐ南側にでて、そのまま堺筋を南下。カレー屋に入ろうとしたが既に時は1時半。しかたなく、陸橋のある三叉路の交差点に面したマクドナルドで昼食。2時ちょっと前にオグマさんの行き先であるGATEWAYのショールームに到着。見るからに−− というほどではないが、それなりにとろぉんとろぉんという音がするようなデンパが流れてきそうな集団がいたので、行ってみたら大当たり。そこで、オグマさんとはさようならと相成った。
 17日、H藤と逢い、2月以来行っていなかったヤツの部屋@M島を臨検のために立ち入った(笑) 普通なら即強制収容所行きなCD-ROMとハードディスクの中味だったが、DVD用MPEG2デコーダーボードを押収し、「みつめて新撰組」という歌(註:寝る前に歯を磨かないと切腹、とか、ブルマー絶滅したら切腹、とか、燃えるゴミと燃えないゴミを一緒に捨てても切腹、という感じの歌詞)の入ったCD-Rを取り立てて、その代わりに吉野屋の牛丼とミスタードーナッツを奢る。もちろん、年はじめに歳暮にゲームを一本おごることは必定である。
 18日、今日は某T田さんに2回斬られた。恨めしや。恨みを低減するべく、帰ってきてから、「みつめて新撰組」をBGMに、鬼千鶴4人のバトルロワイヤル@QOH'99 SEをやった。イメージとぴったりで、良かったぁ〜♪ 少しだけ恨めしくなやぁ〜♪

Dec. 15, 2000
今週中に終わらせたい仕事が終わらない・・・・・
Dec. 14, 2000
 9日(土曜日)は仕事だった。5時半に鶴橋駅に到着、6時頃から鶴橋にある鶴一という焼肉屋で忘年会。会費2000円。久しぶりに、本格的に酔っぱらった。その弾みで、東京で開催していた村山由佳系オフの会場に携帯で電話を入れ、とある件についてアナウンスをするようにお願いした。10時までには帰宅・・・したような気がするものの、記憶が定かでない。11時半より、MANAMIの原稿にするチャットをする予定だったものの、酔っぱらっていたため気がついたのが11時40分ごろで、しかも夢野師匠の体調不良+きんちゃん師匠のPC動作不良のために1週間順延することに決定。
 10日の3時半頃、ボーナスで何を買おうかと考えながら日本橋に向かった。近鉄日本橋から歩いて、ゲーマーズのある通りに真っ先に向かったのだが、ゲーマーズの並びにある"DISC PLAZA"で「きまぐれオレンジ☆ロード メモリーボックス」が値下げされているのを発見した。春に見たときは10万円ぐらいのぼったくりプライスだったのに、ランプで焼けたためかどうかは分からないものの、4万円ジャストにまで値下げされていた。手持ちがなかったわけではないものの、それを買ったらすぐに戻らざるをえなくなるので、あとから買おうと思っていたら、8時を過ぎてしまい閉店していた。この日、QOH用に、LogitecのWingmanというゲームパッド(2000円代中盤ぐらい?)を購入。
 11日の6時20分頃、その店に到着するや否や、昨日買いそびれた「メモリーボックス」を棚から取り出し、入店から30秒ほどでレジに到着。レコード店をまわってから、帰宅。
 12日、銀河さんの日記をみて、10日に「うる星やつら」のDVD-BOXをお買いになったことを知り、さっそく掲示板に書き込む。 内容は、知っている人が同じような行動を同じ時期にしていて非常に安心した、というもの。
 23時頃、オグマさんより某T教の教徒がやる忘年会に参加するために大阪へ行くから土曜は空いているか?との問い合わせメールが届く。非番だからと、OKの返事を送る。デンパ強度(あえて電界強度とは書かない)が危険になる予感がするので、週末の日本橋には近づかないほうがいいと思う(笑)


「ひらけ、オタキッキ」

行こうよ とんでる オタクの世界
ハートのリミッタ オフにして
ごらんよ誰かが君を手招き 怪しい世界の入り口さ
明日もでるよ ギャルゲーが
萌えと夢とを詰め込んで
引き返そうにも キミはもう無理
どっぷり腰まで おともだち
ぼくらがささえる オタク産業 
日本の景気を回すんだ

 13日20時半ごろ、先週の木曜だったかに郵便振替で入金していた、中司雅美の「海辺の街の話をしましょう」(単価2000×3+送料600円。Song Bird Label (現、アップライズ)、1996年)が発売元より届く。買って良かった。


Dec. 6, 2000
 2日から3日にかけては、きまオレ系の原稿に専念した。一つは訳の分からない小咄で、半年前に書いた話の続き。もう一つは、今年1年間の国内外きまオレ界をファンの側を中心にまとめた、約9700字・約8000語にわたる書き物。
 5日、ボーナスが支給された。

 共同目録システム(NACSIS-CAT)で書誌を作るとき、たまに妙な気持ちになることがある。それは、タイトル・責任表示フィールドを入力したり、著者名典拠リンクを張るとき。論文の結語には、その論文を書く際にお世話になった人・組織に向けた謝辞を書くものだが、強いて言えばそれと似ている。
 その“気持ち”は、詳細さの程度として書誌に影響を与えることしか許されないものだが、やはり詳しく入れたくなるような本はあるのである。
Nov. 27, 2000
 23日、勤労感謝の日。H藤と10時に大阪駅で待ち合わせて、その日開店するソフマップのギガストアに行こうとした。しかし、数時間待ちだとほざくので、とりやめた。その代わりに、大阪駅前第4ビルの地下にある、コロンビアという喫茶店で「ミレニアム・アラモード」(負けたら3500円)の大食いに挑戦し、25分の時間制限の中、最初の10分にして敗退した。サンプルよりどう見ても大きくて、かつ大量のアイスクリームに苦しめられたのだ。惨敗して、その恥ずかしいところを写真にとってもらい、凹みの材料にすることで、何かを埋め合わせることに努めた。そして、甘々トラウマから脱するためのリハビリが始まった。その日、H藤からは「敗退者」と呼ばれ続けたことも充分に凹みだ。
 次に、日本橋でCD-Rなどを調達。落として焼きたいものがあるというので、8時頃にH藤を自宅アパートに入れて、ハイベッドからその様子を眺める。

 24日朝、日本映像ソフト協会に電話する。この協会は、もとの名称を日本ビデオ協会といい、1996年に改称したらしい。
 実はこの協会と日本図書館協会との公共図書館におけるビデオの上映や貸出に関する交渉について、学部2年の頃に知的財産権論でレポートを書いたことがあった。(内容も形式もお話になるようなレベルではなかったけど、いま思えば、そのレポートは自分にとってある種の出発点になったのだと思う。) その頃はまだ日本ビデオ協会だったものだから、シバ(という会社)の各種団体名鑑の索引に載っていなくて慌てふためいた。幸か不幸か、その交渉はまだ終わったと聞いた覚えがなかったので、その交渉が終わっていないものと踏んで、その分野について図書館年鑑で日本図書館協会がどこの団体と交渉しているかを調べてみると、日本映像ソフト協会だった。しかも先ほどのシバのツールで同協会の英語名称を調べてみたら、日本ビデオ協会のそれだった。そして、実際に電話して確かめたところ、96年に改称されたことが判明した、という次第。
 各種団体名鑑も、索引巻で旧称に「を見よ」を付けていれば非常に申し分がないツールなのだが・・・

 25日は、初めてNACSIS-CATの統一署名典拠ファイルにゴミなレコードを作ってしまった。早速、削除予定レコードへと変更する。おやつは、たい焼きだった。

 26日、午前7時10分、出発。8時17分ごろ、新幹線に乗る。3時間後、東京駅到着。さらに35分後、高田明美展を開催中の、青山のGoFaに到着。約20分後、GoFaの高瀬さんにご挨拶したところ、会場にいたスタジオぴえろの方を紹介されたので、いろいろお話しする。到着から45分ぐらい後だったかに、高田明美公式BBS管理人の壽桃(そうたお:桃饅頭の意味らしい)氏を発見。あまりにも似顔絵そのまんまだったので、すぐに分かる。違いは、頭が割れていないことぐらいだった。名刺で本名を確認して、「とある人物=壽桃氏」という仮説が正しかったことを知る−− この先は黒歴史に属する領域なので、読まない方がいいと思う(謎)
 約1時間半後(?)、眞さんを1階に発見したので合流。2時45分頃までにいろいろと合流が続く。3時ちょっとまで、B1Fにあるマックで昼ご飯して、2階にあるGoFaに戻る。すると、台湾大震災のチャリティーオークションで落札されたという優ちゃんの絵(A1ぐらいか?)が飾られていた。そして、その絵を日本円で95万円ほどで落札した、許家禎さんがいた。
 彼は、日本からオタクなグッズを仕入れ、それを販売する個人商店の主だというので、いろいろと質問をする。(そのことが、この日の目的の一つだった。) 以下、聞いたことを適当な順番で書いておくことにする: 
  • そのオークションと並行して行われたネットオークションにかけられた、まどかの絵は120万円ほどで落札されたらしい。その落札者は、許さんも知らないとのこと。
  • 台湾にもアニメイト台北店や紀伊国屋などの日本の書店はあるものの、アニメイトはグッズだけで、日本の書店はお硬い本しかない。そのため、日本から輸入されるコミックの流通は、許さんのやっているようなアニメショップでの販売が主流らしい。
  • 東京などと同様に、青少年「健全」育成絡みの規制が強まってきているらしい。


  •  5時頃、サイン会後に一旦帰られた高田先生が、再び壽桃さんとともに戻ってきて、許さんと通訳(冬魚さんのご友人)を通して話し始めた。高田先生は3Dグラフィックを学ぶため学校に生徒として通っていて、今月末日が期限の卒業制作を提出すべく奮闘しており、徹夜で弱っているとのことで、終了時刻を待たずにお帰りになった。ちなみに、Mayaという、映画「タイタニック」で使用されたソフトを学校で使用しているとのこと。ところが、話の途中で「3D」が通じなかったので、とっさに「立体は?」と通訳さん(な、普通の人)に聞いたら採用された。この日、無性に台湾語にチャレンジしたくなった。
     5時半すぎぐらいに会場を出て、6時ちょっとまえにGoFaのある建物を後にする。結局、7時24分の新幹線に乗り、帰ってきたのは11時半前となった。

     今月は、もう動くまい。
    糸野卒都婆という史跡があるらしい。
     糸野遺跡のことは前から知っていたが、なんと言えばいいのやら・・・・
    Nov. 21, 2000
     昨日の夕方、JASRAC大阪支部に電話した。
     質問の要旨は「私立大学の図書館における音楽資料の貸出について、JASRACは著作権法第38条第4項に抵触するか否か?」。
     回答は、意外にも「抵触しないし、JASRACとして貸出について学校・大学に対して法的措置などのアクションを起こしたことはない」というものであった。要件のうち、「公衆」という部分には該当するものの、「営利」とは言い難いからだそうだ。最も喧嘩相手になりうる候補ではあったので、まずは安心した。
     しかし、これはJASRACの関係する範囲について安心してもよい、というだけの意味しか持ち得ない。音楽以外は尚も不明なことに変わりはないのだ。 
     最も安全な方法としては音楽系聴覚資料のみを貸し出せばいいのだが、語学資料など音楽以外もある。(音楽と語学を除けば、後は小説の朗読や講演がいくらかある程度。)どちらかといえば、利用方法に鑑みても、語学資料のほうが貸し出せないと困るのだ。こういうとき、語学教材の出版社の協会でもあるならば話は早いのだが……… 調べ方は分かっているので、明日一番で電話することにしよう。

     昨日は一日がかりで、日本のア〜カ行の大学図書館の利用規則を(学術目的に使えるほどの綿密さではないが)調査した。すると、AVブースでの利用に限定しているところが大多数であったものの、それよりもむしろ貸出を行っているところについて興味深い規則があった。
    [お断り(特に大学生向け): このようなサンプルの取り方は、統計を取るためのものとしては不適当であると思われる。(地名によるバイアスがかかるほか、奉仕対象人数などの関連しうる要素についても全く無視しているから。) 例えるなら、学部生の卒業研究のための予備調査レベルのやり方だと思う。
     ただし、これは非常に大雑把な大学図書館界の傾向をみることと参考になる利用規則を探すことを目的として行ったものだから、目的からすれば間違ってはいない。]

     たとえば、筑波大学の例だが、学内での利用に限定して三日間の貸出を許している。もちろん、ザル法ならぬザル規則であるところが心憎い(笑) 仮に、著作権者がやってきたところで、借り出した学生の動きを尾行することが許されるはずもないからだ。また、利用者が本当は規則に反した利用をしていようが、図書館側としては知り得ないことであるし、発覚しても利用者が違反しただけのことである。(本当は、それでも図書館側の責任を問う余地はあるのだが。)そういう意味で、お見事な例である。
     そのほかには、語学カセットの貸出を許しているところが何館か見受けられた。これは、全くの推測に過ぎないが、語学資料の利用方法として発声を伴うことが望ましいものが少なくないこととも関係があるのではないだろうか。


     きまオレ系の記事発信が、どうも英語優先で、日本語が後回しになっている。
     日本語で考えているはずなのに、なぜだろうか。自分でも説明がつかない。
     一昨日、AONOさんより連絡があり、Blue Windがまたもや落選したらしい。
     実績と申し込み回数を積み重ねて、機会を待つことにしよう。

     犬山「狗女帝ペティグリー・チャム」あきら様が福岡で受験したらしい。面接で、小咄をさせられたらしいが、どうにか切り抜けたとのこと。「顰蹙買いまくりのモリー・アントワネット」の話をしたらしい。
     結局、アントワネット・森さんは今夜も生き延びたようだ。(内閣不信任決議案について)
     後輩としては、とりあえず喜んであげることにしよう。

     東大阪市内の、とある内ゲバな戦場に関する記述を埋めてあります。身に覚えがある人だけ、読みください(笑)
    Nov. 17, 2000
     やっちまったよ、「電車で1人だけ島流し」(笑)

     原因は簡単だった。難波から近鉄に乗って、鶴橋に来たら目の前に大阪線の電車が止まっていたので駆け込んだ。でも、布施で止まらなかった。 これはえらいことである。つまり、それは急行か快速急行なのだから、易々とは止まってくれない。結局、それは急行だったので五位堂(鶴橋から10数駅先)まで行って、布施まで準急で戻って、再び下って長瀬に戻ってきた。

     comドメインを二つ持つようになった、けど、片方は(まだ使えない)日本語comドメイン。

     日本語comドメインが確実に使えるようになるかどうかは現時点では分からない。私を決断させたのは、ASAHIネットが同調したことによるところだ大きい。
     日本語・SLDのJPドメインもきっと取得することになると思う。しかし、JPNICは急ぎすぎているし、いまの運営姿勢を信頼できない。今の状態では実現を急がない方がいい結果になると思う。
    Nov. 14, 2000
     昨日、黄色(#FBCC51ぐらい)のラベルが貼られた封筒が届いた。そのラベルに書いてあることを見れば一目瞭然なのに、部屋で明けずに、玄関先で明けた。裏側に3本ほど黒い帯のついたごつい紙が入っていた。うわあ、やったあ………


     何のことか分かりませんね(爆) 要するに、コミケット59の当選封筒が届いて、中にサークルチケットが同封されていた、ということです。届いたのは12月29日金曜日東ソー53b「MANAMI」の当選封筒で、ジャンルはジャンプFCで、きまぐれオレンジ★ロードでした。
     というわけで、Blue Windの新刊発行も決定!

     あとは、千葉県某所にどんな封筒が届いたかなんだけど・・・・?

    Nov. 11, 2000
    9日の日記で「ここ1週間」を「個々一週間」と書いていた。誤字に関する話だったのに。凹

    竹居さんのBBSに公開質問状がありましたので、お答えします。「ほぼ真実です。」
    ただし、11万のうち、計算し直したら8万円ぐらいが私のもので、2万6千円分ぐらいが仲間のものでした。ただし、8万のうちの1万円分は海外発送用です。< ボーナス一括払いです。

    Nov. 9, 2000
    超早寝超早起の日々が続く。午前は業務用サーバーが調整作業中だったため、AV資料目録(小冊子)のデータ(元々はOASYS独自形式フロッピーに入ってたもの)をMS-ACCESSでこねくりまわす。午後からはNACSIS-CATへの流用書誌登録の合間に、視聴覚資料の書誌作成や所蔵登録。とにかく、仕事以外の事情で、月曜までは何も予定を入れられない。

    来週末は東京に行きたいのだが、それだけの余力があるかどうか? 

    オグマさんより、日記に誤字が多いと言われた。日記に駄目さが滲み出ているとも言われた。ここ一週間の日記は特にダメダメだった。認めるよ・・・・ 
    午後9時50分、神戸から帰ってきたばかり。(仕事の後に神戸に行ってきた。)

    Nov. 8, 2000
     3日。国民の祝日。でも丸一日、臨戦態勢。なぜかといえば、4日に高田明美展が神戸のオーガスタプラザで開催されるからだった。4時ぐらいにこちらを出て、JR神戸駅からは地下を通って、5時ぐらいに難なく到着。開場となる3階のランデブーホールを下見。次に、インフォメーションで、どこに列を作るかを訪ねて、その張り紙はするのかと聞いたら「するだろう」と言ったのだが、結局しなかったために間違った場所(正面)に少なからぬファンが列ぶことになった。目に見えて予想できたから、言ってあげたのに。
     夜11時。扉が閉まるのを見届ける。夜12時、宿を探して彷徨っていた。夜1時から3時、閉められた入り口の前の、人目に付きにくい階段の踊り場で寝る。4時ちょっと前、寒くて起きる。4時半すぎ、JR神戸駅で暖まって、近くの24時間食堂(ファミレスを想像してはいけない)で素うどん(といっても、いろいろ載っている。350円ぐらい)を朝ご飯に食べながら5時過ぎまでそこにいた。5時12分の始発が着く前に、オーガスタプラザの2階にあたるJR神戸駅との連絡通路側ゲート前に座る。
     6時半、建物としてのゲートが開く。7時前、建物の扉が開き、中に入って列ぶ。でも、人が来たのは7時すぎ。正面玄関に列んでいた人が誘導されてきたのが7時半頃。さぞ無念だったろう。でも3時ぐらいの時点では誰も正面に列んでいなかったから、良しとしよう(?)
     待っている間、自分の次にはきまオレに強い、ファン歴が同じぐらいの人がいた。その人(大阪在住)は、東京・GoFaの初日で5万円のまどかさんセル画が変えなかったので、神戸に来たという。そして、その次には、9歳女児とその母親とそのまた友人@大阪のトレカ屋さんがいたので、あまり起きてない状態の母親を除いて、3人で遊ぶ。[肩車は、肩から落ちて楽しむ遊びじゃないんだよ>9歳女児(笑)] 
     11時開場のところ、3階の美容院のシャンプーのための列を先に通してからだったので、若干11時からは遅れつつも、一番乗り。約11万円ほどをお買いあげ。(ちなみに、あとから収入印紙付き領収書を切らせた。) だが、これがすべて自分のものというわけではなく、KORフリークスがらみで頼まれていたブツが2.6万ほど含まれている……… ってことは、8万も使ったのか、オレ(木亥火暴) きまオレテレカ2枚組セットのNo.1〜2をゲット。別に感慨に浸るほどのものでもない。とにかく、いろいろ買った。
     肝心の原画はというと、きまオレ系はすべて以前の個展「Angels」で観たことがあるものだけであったが、パトレイバー、クリーミーマミ、ファンシーララのオリジナルの原画などは初めてだった。やはり、複製原画ではわからない凹凸や飛ばされているホワイトを見るためには、原画しかないのだ。まさに、目のごちそう、である。 特に、首に曲玉のネックレスを巻いた、古代の女王が小枝を持っている絵や、パトレイバーで遊馬と野明が犬と遊んでいる絵が気に入った。神戸復興祈願の天使の絵は、巧拙ではあるものの、あまり好きにはなれなかった。でも、高田先生の原画の美しさには、お世辞抜きで、溜め息が止まらない。

     さて、会場内には、来年2月に発売予定のものとして、高田明美きまオレ画集の告知(A4ほどか)が2〜3枚ほどあった。そのときは喜んだのだが……… 実は、あの会場に本来はあってならないものだったことに誰一人として気がついていなかった。(詳しくはkor/kor.htmlを見てください) この件については、いまは何も書けませんが、問題が完全に解決したら追々書いていこうと思います。それがいつのことになるかは分かりませんが、きまオレファン界にとってはかなり微妙な問題であるのは確かなので、非常に書きにくいところです。

     5日は、昼まで寝ていた。午後からは、その画集の件についてFさんに連絡。更には、情報収集。

     6日は、仕事が引けてから、ゆうりす関西会のオフ(京都・四条堺町通り下ルにあるジャンバラ屋にて7時より)に出席。ちょこっとだけ遅刻。松村先生もご出席になられた。大綱君@同期・同じゼミとも久しぶりに話した。10時に解散。11時半頃に帰宅。
     その日、勤め先の大学主催で狂言の会が開かれ、野村萬斎も出演していたのだが、この予定のために蹴らざるを得なかった(涙)
     7日は、一日中、NACSIS-CATの新規&流用書誌登録。主に、アガサ・クリスティーのペーパーバックが対象だった。固有名詞かどうかあやしい単語がタイトルに含まれていると、日本語タイトルとか語意を調べないと入力できないので、確認のために、その書誌には時間が2倍かかる。(< 英語のタイトルならば、英文法に則ることになる。
     たとえば、表紙に「The Hollow」と書かれていても、入力するときは「The hollow」になる、というわけ。でも、人名などの固有名詞はその限りではないため、本当に固有名詞なのかを調べなくてはならない。しかも、普通名詞が固有名詞として使われている可能性も少しは疑っておかなくてはならない。幸い、アガサ・クリスティーならば日本語訳タイトルが参考にできるものの、翻訳されたこともないような作家なら、入力する標題を確定するためだけに、中味を読まなくてはならないこともあり得なくはないだろう。

     それはさておき、某ゆみへい先輩@「萬斎来るな〜」が「おたくの用心棒」というコミックを貸してくださった。中味は、外道なネタばかりだ。日高ノリ子を拷問にかけて声を楽しむ外道話もよかったが、特に、宮崎駿のセル画を踏み絵にして、踏んだ奴を切らせるサムライの話には涙した。そのなかに(宮崎が否定する)手塚治虫の霊も描き込んであったら最高だったのに(笑)
    Oct. 31, 2000
     アパートの数軒隣にE文具という文具屋があり、先週はそこのPC管理で苦しんだ。電話でケーブルを繋ぎ直せと言ったのに、ちゃんとやってなかったとしか思えない。結局、プリンター切り替え器を疑って、それを外して直結させることにした。 それにしても、主、絶対に止まらないWindowsマシンなんて、あったらこちらが欲しいよ。いつ止まるか分からないのがマイクロソフト製品なんだから(苦笑)

     先週の日曜日、SD-RAM:128MB:CL3が7800円あまりで売られていた。この前の日曜日、700円ぐらい値段が落ちていた。フラフラと買ってしまった。頭の中で声がしたから……… 「そういや、まだラジオ出演のテープをWAVにしてなかったよな、オマエ。音声の編集は、やっぱ256(ニゴロ)だよ、うんうん!」  悪魔がいた。
     悪魔といえば、この前の日曜日に「わんだ〜らんど・なんば店」で「R.O.D」(Read or Die)の原作者・漫画家(それぞれ、倉田英之と山田秋太郎)によるサイン会があり、行ってきた。そして、「裏・読王」を入手。ペェェェェェェパァァァァァァァァアアアな気分。

     でも、その日、本当は東京に行っている筈だった。なぜ行かなかったか……… 行けなかったか、というほうが正しいのだが、以前に書いたように金を落としたから。しかも、そんな日に限って、オフに人が集まるんだよなぁ(涙) 村山先生のサイン会が神田古書祭りであったのだが、その後に「ピノコさんお疲れさま」オフがあった。これは、周知のオフながら、なぜか非公開のオフとして開催された。いつもはオフの場所から自分が直電をいれる側なのだが、今回は逆をやったわけだ。とにかく、事情はだいたい推測できた。

     そして、今週、神戸で決戦がある。
     ぼったくりピエロぼったくられにいくのだ。
     正直言って、高田明美にはもうまどかさんを描いて欲しくはないのだが、なんとかできないものだろうか? もう商品化は終わらせていくべき作品であるとすら思えてくる。彼らの晩節を汚さないで欲しい。

     いま、2時5分だが、20分ほど前にやや強い横揺れがあった。三重県を震源とする、震度5の地震があったらしい。大阪では震度3とでた。愛知西部でも震度5だったらしい。

     ある人物にたまりかねてアクセス制限を課した。

     対象人物を名指しはしないが、愛知在住の村山系の人物とだけ言っておこう。
     方法は、ファイル一つをアクセスして欲しくないディレクトリにいれるだけ。プロバイダやアクセスポイントを変えられたらお終いだが。希望者すべての環境で使えるとは限らないものの、誰にでも教えるつもりだ。

     ある方から、意見の違いに基づいた排除はしないで欲しい、と直に頼まれたことがあった。

     しかし、意見の内容に基づく排除はしないとしても、問題ある行動の排除にまで躊躇するつもりはない。真似をする人間が出てくる前に、そしてそれがネット初心者に「普通」だと理解されてしまう前に、排除する必要がある。そうでなければ、まかり通ってはならない行動− ごく小規模なネット版テロ活動みたいなもの −がまかり通ってしまう。
     だから、某サイトの副管理人として管理を行うときは、再犯は絶対に許さない方針で.htaccessを書いている。

    Oct. 23, 2000
     底ノートで、日本橋へ毎週行っているかのように書かれていたが、さにあらず。実はなかなか大阪環状線の中にはいることはない。
     まず、旅行が原因の一つ。4月からの、大阪の外への旅行・出張(除く、奈良)を数えてみると、
     4/22-23 東京、つくば
     5/ 3- 5 豊橋
     5/20-21 下田
     6/10-11 名古屋
     7/22-23 東京、船橋
     7/13-19 (帰省(葬儀のため))
     7/26-28 京都(日帰り出張×3)
     8/10-14 東京
     8/16-20 (帰省)
     8/26-27 東京
     9/23    京都
     9/26    明石(日帰り出張)
    10/ 7- 9 豊橋
    
     さすがに来週日曜日の東京行きは、前日が仕事なのでとりやめることにしたが、11月と12月にそれぞれ一度は東京に行くことが決まっているので、均らせば1ヶ月に1回以上にはなる。

     原稿も書かないとなぁ・・・・
    Oct. 22, 2000
     ふとしたきっかけで、つくばのことが懐かしくなった。でも、埋めておこう・・・
     昨日、H藤と日本橋を巡った。
     そして、めしや丼で晩飯を食べた後、とうとうヤツを久々のYes2甘2(yes to amaama)に引きずり込んだ。日頃、フライものを控えるのも、すべて己が健康とこの甘々のため(笑)

     南海なんば1階で、「スイート ロード」の雪苺兎(?ゆきうさぎ、と読む。190円)と、マネケン(Manneken)のおいもワッフル(100円)を、ネスカフェ之缶コーヒーで食べる。しかも、コンコースで野郎二人……… いい組み合わせだ(笑) < 一応、同様のシチュエーションで、コンビニで買ったジャンボフランクをほおばり食うという案もあったのだが、やはり甘々には勝てなかった。

     1万円以上(2万円には達しないはず)を落とした。呆然とした。
     自分の財布が性能において信じられなくなった。スられたのかも知れない。
     こんな財布、買い換えてやる! 捨ててやる!

     とにかく、万札は別管理にすることにしよう。

    Oct. 20, 2000
     昨日、布施郵便局から、香港のKevin Chan −日本のきまオレファン界では、Yahoo!Auctionsを荒らしている Ksychanとしての悪名のほうが断然知られているが− が送ってきたDVD 3枚(ただし、1枚はブロックノイズでまくりの不良品)の代金に、HKD270相当額として3500円を現金のまま書留にて送ろうとした。が、それはできなかった。
     別に日本国の通貨を日本国から送ることに法的な問題はない(< USドルのような外国通貨の場合は、禁止されてはいないものの、明確にOKとされているわけではないらしい。一応は送れるとのこと)ものの、やめたほうがよいという郵便局員のアドバイスがあった。それは、日本銀行券は向こうで両替できるが、大蔵省造幣局ご出身の硬貨についてはできないらしい、からである。(注:日本円での支払いでもよいという連絡があった以上は、それでも合意には反しないのだが。) そこで局内の貯金窓口で、USドル31.00を(USD1/\110.60のレートで)3428円で購入し、それを送った。料金に550円かかった。(扱いは保険付き書状なので、書留やEMSのように追跡できない。小凹。)
     
     本当は現金を送ることにあまり気が進まなかったし、できることならば郵便為替(10万円以下で、アメリカ以外の場合は手数料1000円)で送りたかったのだが、香港とは条約が結ばれていないため、できなかった。確かに書留のほうが安く上がりはするけど、送金額が証明できないのは困るので、あまり使いたくない方法である。
     なお、このKsychan、どうやら11月の高田明美展の限定グッズを私を通して買おうと目論んでいたらしいが、「大阪って東京から遠いから無理」という理由でとぼけることにした。実は、神戸でも並行して開かれるのだが、神戸と大阪の間の距離にヤツが気づくのは12月ごろだろうか? (第一、東京会場のGoFaにも行くけどね。) 本音から言えば、一生気づかないで欲しいのだが。
     Wave Studio公式サイトのトップページにある、まつもと泉日記によると、体調が悪くて仕事が出来ないから、画集を出してみようと言う気になったらしい。

     まどか(さん)の国内・国外における商品価値からすれば、充分に商売にはなるでしょうが、集英社(ないしはホーム社)から出す限りは、今の構造は変わりはしないのもまた事実なわけで・・・ かといってCD-ROMにしてしまったら焼き廻されるのがオチ。やはり、紙はすばらしい。R.O.Dなオグマさんのようにこう叫びたくなる、ペーパー(笑)

    実は、倉田秀之 作、山田秋太郎 画「R.O.D」1巻が昨日発売になったのに、にもかかわらずサイン会チケット目当てに難波に走るのを忘れてしまって悔し涙を飲んでいるところだったりする。凹。
    Oct. 19, 2000
     昨日の昼過ぎ、職場に自分宛の荷物が届く。仕事関係かと思いきや、実はそれは筑波から送られてきた自分のビデオデッキだった………
     この事態を説明するためには、7ヶ月ほど遡らなければならない。
     もすもす中尾君(司書資格単位取得のため、図書館情報大に戻っていた)は筑波で最後の2年間を過ごした部屋の一人前の家主であり、かつ次の家主でもあったのだが、その彼にBSチューナー入りビデオデッキなどなどを貸していたのだ。
     そして、火曜日に他の貸していたものなどの送付先を確認する電話があったときに、住所を知っているかと確認したら知っていると言ったので安心していたのだが、彼は大きな勘違いをしていた。仕事の名刺には普通、その人の私的な連絡先ではなく、職場での連絡先が記されているものである、ということを。  そういや、もう一人、福井にそういうヤツがいたな(笑)

     朝7時過ぎ、http://www.shiojiri.ne.jp/~pinoko/ にあった伝説的村山ファンサイト「翼をひろげて」が予告通り、主であるピノコさん(以下、御大)により消去された。7時少し前に御大自らもチャットに登場し、挨拶。はやくも、全国漫遊全国各地のオフへの参加依頼を受けていた。やはり、御大は今後も御大として活躍しそうだ。< そうっすよね、ボス!(笑)
    Oct. 18, 2000
     由佳輪的お知らせ

     http://www.herohero-q.com/~terutan/cgi-bin/chat/comchatq.cgiにて、村山由佳系専用のチャット「猫型超特急カフェオレ1号」を設置しましたので、ご利用下さい。  なお、同じサイトにある、チャット「Calm-but-steadily beating tide」は調整中のため使用できません。
    15日に村山由佳系オフを開催。正午に新大阪駅で集合。参加者は二人で、12時半に大阪駅へ移動し、 1時過ぎよりHotel Granvia Osakaのレストランでバイキング。2時頃にデザートへの切り替えがあり、3時過ぎぐらいにバイキングの引き揚げがあり、4時ごろまでそこで盛り上がる。一人あたり、1850円+税。オフはそれでおしまいだった。
     ところが、1時間後に再度合流した参加者の片割れは、実は宗教の勧誘で、6時過ぎから10時半までつきあってみた。(< 勧誘される気は全くなかったのだが、どういう手口で来るものなのか観察してみたかったので。) 最後は、風邪引いていたのもあるけど、仮病で逃げた。
     どちらにしても、困ったものだ。
    Oct. 14, 2000
    昨日の昼、いきなり風邪にかかりました。
    12日の日記の追加:
     9時20分に保健室に胃・大腸検診の受付。大腸は、便潜血だけなので、ダイレクトに言って便をこすったスティック2本・2日分を提出してお終い。10時すぎからバリウムを飲んで検査。回される。バリウムがもう少しでも甘ければ思い切り飲み込んだのだが。その後、緩下剤2錠と水と牛乳をいただく。

     オグマさんより、先日の「真・コンピュータ用語事典の、とある項目」の件についてメールが来た。自らはオタクではない、とのことらしい。
    昨晩の夢: のび太のごとく、どういういきさつかは分からないが、教室内でダイナマイト2本を爆発させるはめになり、先日仕事で整備した(< 請求記号入りラベルを貼り付けただけ)「アメリ缶」をかぶせたら被害が減るかな・・・とか非常に無駄なことを考えて苦慮したあげく、蓋を開けたらなぜか黒色火薬が入っていたので、それを水で溶いたら、なぜかまたドラえもん世界になって……………… 最後はなぜか弟が競艇に出て、べた負けしてお終い。 よく分からない夢だった。
    Oct. 12, 2000
    「大脳ベンチマーク ver 1.0」((C) 2000 魅惑の似非科学)で自分のベンチマークを採ってみることにした。
    あなたの計算スピード:267ms あなたの脳のCPU周波数: Z80 37.453Hz 相当 PIII 7.491Hz 相当 例えるなら、電子炊飯器です。
    旨い飯が炊ける機械並みなら、まだいいや。(勿論、R・田中一郎並みって意味じゃなければの話だが。)
     先日の補足のもろもろを。
     8日の1時過ぎに、いか家近くの某レストランでお茶しているとき、ふたむらさんといかさんが似顔絵を描き始めた。でもって、最初の標的はロゴさんと相成り、その他も順に標的へと連なった。2回ほど描いてもらったうち、1枚の後ろには「黒いオーラ」が描かれており、もう一枚は眼鏡の奥に眼がなかったので怖かった。ある意味では凄まじく善良な私のどこにそのような<黒いオーラ>があるというのやら?  ありますね、はい(笑)


    Oct. 11, 2000
    7日から9日までの豊橋行きの足取りについて。

    6日の夜9時半ごろ、悩んだ末に遊レールパス(3800円)を購入。その日、明石へ行ったときの出張旅費3600円が支払われたことが決断に至った要因としては大きかった。

     7日14時15分に布施から急行に乗り、中川で名古屋行き急行に乗り換える。名古屋からは名鉄に乗ったのだが、特急普通席に基本運賃だけで乗れることをスパッと忘れてたため、急行で豊橋へ。しかも、一度は間違った急行に乗ったため、着いたのは7時前頃。7時50分ごろ、Exchangerさんと合流。晩ご飯に、カレーを食べる。黒猫と犬がいる店だった。犬は、皮膚病に苦しんでいて、しかも、注射を打ったらアレルギーで苦しくなったらしく、眠ろうとしているものの寝付けないようにも見えた。コギャルのアイちゃん(犬)と再会、憶えていてくれたらしい。ロンゲ、というかロングヘアーな、黒髪(毛)も麗しきアイちゃんもまた、イギリスご出身の犬種のため、夏に皮膚病を患って、毛刈りをしてあった。(とはいえ、たいして気にならない程度にまでは伸びていた。) そして、Exchangerさん曰くところの「クソボウズ」な、雄猫のトロ(生まれてから7,8ヶ月だったかな)も、ちょっと大きくなって、前と同じベッドの上にいた。前世ってやつがあるのなら、人間よりもそっちのほうだったのかもしれない。

     8日の日中は、アパートでも録ってはいたが全然観てなかった「HAND MAID メイ」全10話を通しで観た。大家の娘が報われぬ展開に、胸を痛めつつ、娘の年の割には大家が若いなと・・・ そっちにはまってはいけない、うんうん(笑)。少年野球などの絡みについて、話が飛んでいた。昼すぎ、ふたむらさんとロゴさん、いかさん、そしていか家ご子息団(二人)と、いか家近くのレストランにてお茶をする。晩、スイスイさん宅を訪問。Exchangerさんが持ってきたビデオ(「おじゃ魔女どれみ#(しゃーぷっ)」や、)。民生用にしては巨大なスクリーンがあった。午前0時をすぎて、カラオケに行く。2時ごろまで唄って、併設のゲーセンで3時すぎ(閉店時刻)まで遊ぶ。バーチャロンのほか、5カ所(左右、斜め左右、前)・上下なしのパラパラ・ゲー(?)などをやってみる。

     9日、10時半〜11時ごろに、パソコンショップZOAであさかゆうみさんと合流。8日に行った(というか、毎回使っている)レストランから、凹み教んぱっく師匠にtel。お宅を襲撃する旨、了承していただく。その後、とりあえずんぱっく師匠宅の方面にあたる、豊橋技科大の学園祭で時間を潰すことになったものの、着いてから10分ぐらいでロゴさんより電話があり、同大近くのコンビニで合流。途中でExchangerさんに聴かれたが、んぱ師匠と会うのはこの日で2回目だったし、ネット上でも1年ぐらいもいくのかいかないのか………である。4人で、んぱ師匠宅を襲撃。凹み聖地である(笑)。その後、んぱ師匠とお子さま二人(子んぱっく1&2号殿。次期教祖?)とともに、戻る方角になるが、「Joyful」というファミレスで、いかさまと合流。5時頃までくっちゃべる。5時45分の豊橋発名鉄特急で6時半過ぎに名古屋に到着、7時の近鉄特急で鶴橋まで行き、折り返して、9時20分頃到着。
     持っていった近鉄時刻表のコピーに、コピーし忘れたページがあったことと、近鉄名古屋駅で駅員に乗り継ぎを尋ねたときに、その時間からだと乗り継げる急行はないという誤解を与えるような説明を受けたために、特急券を買ってしまった。1850円。だが、その選択は間違いだった。名古屋から急行を乗り継いで帰ることが出来る、最後の組み合わせは、名古屋19:31-(急行)-20:51伊勢中川21:05-(快速急行)-22:38鶴橋だったのだ。コピーし忘れたことが非常に悔しい。憶えておれ、近鉄。絶対にバッファローズだけは応援してやらない。(< そもそも、野球観ないし。)

    真・コンピュータ用語事典の、とある項目を読んで、そういやオグマさんが図情大時代に学内ニュースグループでよく自らはオタクではない否定していたのを思い出した。実に、この項目の説明は正しい。
    Oct. 7, 2000
     5日の夜9時頃、ドメインについて長々と電話でレクチャーする。それは(JPNICが導入を強行しようとしている)日本語でのSLDが実現した場合に、実名での取得を強く勧める必要がある相手の関係者だった。
     とりあえず、http://www.nic.ad.jp/jp/plan/new-jp/policy-draft.htmlを示して、メールでいろいろ説明したつもりだったのだが、最初にドメインとは何かから説明する必要があった。話は、商標法から、著作財産権の物権的な側面など、例えを尽くして理解してもらおうとした。
     某・版権魔王と呼ばれる会社のメディア管理部に相談することも勧めた。

     本当は、日本語ドメインをSLDで実現することには大反対なのだが、実現するならするで対策を立てるしかない・・・ JPNICのDomain-Talk MLでの議論は、先入観だけで話をする連中のためにまともに進展しない。潰れればいいのに。

     今日の昼から月曜の晩まで、豊橋に行って来ます。
    Oct. 3, 2000
     9月30日の歌は「Kanon」のCDドラマ1(先月28日購入)を聴いて、狐−>犬ー>てるる−>狐顔−>やっぱり、てるる という連想が働いたことが動機だった。九尾になってもいいから、犬並み以上に長生きしてほしいものだ。実家からの電話によると、一昨日の晩御飯はすじ肉で、昨晩は犬缶だったらしい。
     でも、特にケモノ萌えというわけじゃないけど、すまんなてるる、狐も好きなんだぁ〜〜〜!! < そういや猫又の肝を狙う8尾強の狐ってのもいたな、どっかに。
    (ちなみに、狐耳少女よりは狐耳少年のほうが好きだったりする。)

     「ピノ黄門伝説」に過去24時間で512回のアクセスがあった。
     ウェブドラマの運命か、話の筋が分からないままストーリーが走っている。そのうえに、侍・輝之輔が勝手に敵を斬り殺してしまうので、文字通りお話にならない・・・・

     「闇の末裔」第一話をリアルタイムで観た。(ビデオにも録ってるけど。)
     観て思ったことのいくつか:
     (1) 「食後には必ずデザートを食べ」ても太らない体質が欲しいと思った。< 単に運動不足なだけ。ダメじゃん。(< (C)こと○き氏(笑))
     (2) 自分用のデザートを買うために、休み時間をオーバーするような愚だけは絶対にやるまい・・・・
     (3) 長崎、また行きたいぞ。 < 向こうに知り合いはいないけど。
     (4) 2日から営業している、新しい業者(大学生協)による食堂に、甘々なメニューはないかな? 
     (5) 都筑が倒れるぐらいの甘々を体験してみたい。但し、「命を賭して」ってレベルの甘さでないならば。
     (6) エンディングで、頭を寄せて、反対方向に寝っ転がってるシーンがあるけど、ウテナのエンディングのラストを思い出した。
     (7) 密、極悪に可愛すぎ〜〜〜

     部屋がまた、荒廃の道を歩もうとしている。危険だ………


    Oct. 1, 2000
     先月28日に、村山由佳ファンサイト作りから引退する、ピノコさんへの感謝を込めて始めた、ウェブドラマ「ピノ黄門伝説」への一日のアクセスが300回に迫ろうとしている。(ここ24時間では275回)  皆の悪ふざけを期待してます。

     そして、予告を。
     新たに、http://www.herohero-q.com/~terutan/ において、村山由佳ファンサイトの飛び地を設置します。これは、itono.comのあるサーバが、IRCのbotを走らせている状態でチャットをするだけの体力がないことが分かったため、ヘロヘロQカムパニー公認ホームページ(公式ではない)のサーバを利用させていただくことになりました。もちろん、この飛び地設置は、ピノコさんのチャット「Speaks go! go!」が閉鎖されるため、それによって失われる≪ファンの遊び場所≫を補う意味があります。
     なお、ヘロヘロQと関係ないコンテンツを、なぜ大っぴらに置くことが出来るのかは「親衛隊の秘密」ってことで………(笑)
    © or (C) Taisuke ITONO, 2000 _